ドラマ『俺たちの箱根駅伝』第1話に登場する「大日テレビ」。
実在するテレビ局のような外観や、徳重亮(大泉洋)が経営陣に箱根駅伝への思いを訴えた役員会議室が印象的でした。
大日テレビの撮影場所を調べると、外観には東京都品川区のオフィスビルが使われ、役員会議のシーンには実際の日本テレビ社内の会議室が使われています。
それぞれの場所やアクセス、実際の日本テレビが使われた意味についても考察します。
- 『俺たちの箱根駅伝』第1話に登場した大日テレビの外観ロケ地とアクセス情報!
- 徳重亮が思いを訴えた役員会議室は本物の日テレ?撮影場所の真相とセットの違い
- 大日テレビのロケ地が持つ意味や、徳重の信念が描かれた重要シーンの考察!
『俺たちの箱根駅伝』第1話で大日テレビが登場したシーンは?
第1話では、箱根駅伝への復帰を目指す明誠学院大学と、大会のテレビ中継を担う大日テレビ、それぞれの戦いが描かれました。
明誠学院大学では、エースの青葉隼斗(小林虎之介)が予選会で思うような結果を残せず、チームは箱根駅伝の出場権を逃します。
その後、前監督の諸矢久繁(寺尾聰)に代わり、元スターランナーの甲斐真人(山下智久)が新監督に就任。
一方、大日テレビでは、スポーツ局チーフプロデューサーの徳重亮(大泉洋)が、箱根駅伝中継の方針をめぐって大きな問題に直面します。
編成局長の黒石武(高橋克典)は、芸能プロダクションとの関係を重視し、お笑い芸人の畑山一平(生瀬勝久)を中継に起用しようとしていました。
しかし、徳重は選手たちの戦いをありのままに伝えたいと考え、その提案を拒否します。
結果として芸能プロダクションとの関係が悪化し、大日テレビ全体を巻き込む騒動に発展しました。
徳重亮が役員会議で訴えた箱根駅伝への思い
特に印象的だったのが、徳重が大日テレビの役員会議で自分の考えを訴える場面です。
黒石から責任を追及されながらも、徳重は箱根駅伝中継の歴史や、選手たちの努力をそのまま視聴者に届けることの大切さを語ります。
さらに、スポンサーのミヤコビールも従来の中継方針を支持していることが明らかになります。
徳重は単に芸人の起用を嫌がっていたわけではありません。
箱根駅伝という大会の価値を、テレビ局側の都合で変えたくなかったのでしょう。
選手の挑戦をどう伝えるのか。
その問いを経営陣に突きつける、物語の大きな転換点になっていました。
大日テレビの外観ロケ地は「アートヴィレッジ大崎セントラルタワー」
大日テレビの外観として登場した撮影場所は、東京都品川区大崎にある「アートヴィレッジ大崎セントラルタワー」です。
地上22階建ての大型オフィスビルで、2006年12月に竣工しました。
ガラスを多く使った都会的な外観が特徴で、ドラマの中では大手テレビ局の本社らしい雰囲気を演出しています。
実際にはテレビ局ではなくオフィスビルですが、都会的で存在感のある建物だからこそ、架空の大日テレビの本社として違和感なく映っていたのでしょう。
アートヴィレッジ大崎セントラルタワーの住所とアクセス
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 正式名称 | アートヴィレッジ大崎セントラルタワー |
| 住所 | 東京都品川区大崎1丁目2-2 |
| 最寄り駅 | JR大崎駅 |
| アクセス | 大崎駅から徒歩約3〜4分 |
| その他の駅 | 五反田駅から徒歩約9分 |
| 建物規模 | 地上22階・地下1階 |
| 竣工 | 2006年12月 |
大崎駅から歩いてアクセスしやすい場所にあります。
周辺にはオフィスビルや商業施設が並び、都心のビジネス街らしい街並みが広がっています。
なお、オフィスビルのため、撮影場所として自由に館内を見学できるわけではありません。
外観を見たい場合は、一般の通行が認められている場所から確認するのがよいでしょう。
大日テレビの役員会議室は実際の日本テレビで撮影された?
もう一つ注目したいのが、徳重が役員たちに箱根駅伝中継への思いを説明した会議室です。
この場面の撮影場所として挙げられているのが、東京都港区東新橋にある「日本テレビタワー」内の会議室です。
つまり、大日テレビの外観は大崎の別のビルを使い、役員会議室には実際の日本テレビの施設が使用されているのです。
ただし、会議室の具体的な部屋番号や撮影実施について、今回確認できた日本テレビの公式発表には記載がありません。
日本テレビタワーの住所とアクセス
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 施設名 | 日本テレビタワー |
| 住所 | 東京都港区東新橋1丁目6-1 |
| 最寄り駅 | 新橋駅・汐留駅 |
| JR新橋駅から | 徒歩約3分 |
| 都営大江戸線・汐留駅から | 徒歩約2分 |
| 主な用途 | 日本テレビの本社・放送関連施設 |
日本テレビタワーは汐留エリアにあり、実際に番組制作や放送に関わる仕事が行われている建物です。
第1話の役員会議室がこの建物内で撮影されていたとすれば、ドラマに登場する架空のテレビ局と、現実のテレビ局が重なる興味深い場面になります。
大日テレビのスタッフルームも本物の日テレなの?
ここで気になるのが、徳重や宮本菜月(伊藤沙莉)たちが仕事をしているスタッフルームです。
実は、こちらは本物の日本テレビの執務室ではなく、再現セットで撮影されたことが明らかになっています。
大泉洋のクランクインはスタジオで行われ、箱根駅伝の中継スタッフが使用する部屋を細部まで再現したセットが用意されました。
最初に撮影されたのも、徳重が編成局長からの難題についてスタッフと話し合うシーンでした。
つまり、大日テレビのシーンは一つの建物だけで撮影されているわけではありません。
外観、会議室、スタッフルームなど、場面ごとに異なる撮影場所やセットを組み合わせていると考えられます。
なぜ大日テレビの撮影場所に実際の日本テレビが選ばれたのか?
『俺たちの箱根駅伝』は、日本テレビが放送するドラマです。
そして、現実の箱根駅伝も日本テレビが長年にわたり中継してきた大会です。
そのため、架空の大日テレビは、実際の日本テレビを連想させる存在といえるでしょう。
ただし、作中で描かれる経営陣の対立や芸能プロダクションとの問題が、現実の日本テレビで起きた出来事を表しているわけではありません。
本物の会議室だからこそ生まれる緊張感
徳重が役員会議で訴えたのは、箱根駅伝中継に対する制作現場の誇りでした。
一方で、経営陣は会社全体の利益や取引先との関係も考えなければなりません。
同じテレビ局で働いていても、立場によって守ろうとするものが違います。
役員会議室という場所は、その対立を視覚的にも伝えやすい空間だったと感じます。
もし実際の日本テレビの会議室が使用されていたのであれば、現実の報道・放送の現場につながる空間が、シーンの説得力を高めていた可能性があります。
徳重の言葉がテレビ局の外にいる選手たちと重なる
第1話で興味深かったのは、徳重と甲斐がそれぞれ異なる場所で、自分の信念を貫こうとしていたことです。
甲斐は明誠学院大学の監督として、選手たちの自主性を重視します。
一方、徳重は大日テレビの中で、選手を中心に据えた中継を守ろうとします。
どちらも周囲との意見の違いに直面しながら、自分たちが何を大切にすべきなのかを問い直していました。
大日テレビの役員会議室と大学の陸上競技部。
場所は違っても、そこで描かれていたのは、組織の中で信念を守ることの難しさだったのではないでしょうか。
徳重が大会への思いを語る姿には、選手たちの努力に報いようとする制作スタッフとしての覚悟が表れていました。
だからこそ、役員会議室は単なる会社の一室ではなく、徳重にとって箱根駅伝への信念を試される場所になっていたように感じます。
大日テレビのロケ地巡りはできる?大崎と汐留の見どころ
大日テレビに関係する2つの建物は、どちらも東京都内にあります。
ただし、どちらも一般の観光施設ではないため、建物内への立ち入りには注意が必要です。
大崎では大日テレビの外観、汐留では日本テレビタワーの公開エリアを中心に巡ると、ドラマの雰囲気を楽しめそうです。
大崎では大日テレビの本社ビル外観をチェック
アートヴィレッジ大崎セントラルタワーは、大崎駅から徒歩数分の場所にあります。
ロケ地巡りでは、ドラマに映ったビルの外観や周辺の街並みに注目すると楽しめそうです。
周囲は通勤する人も多いオフィス街なので、撮影時は通行の妨げにならないよう配慮したいところです。
汐留の日テレタワーでは番組グッズも楽しめる
日本テレビタワーには、一般客が利用できる「日テレ屋 汐留店」もあります。
日テレの番組やキャラクターに関連したグッズが販売されているため、ロケ地巡りと合わせて訪れる楽しみがあります。
| 項目 | 日テレ屋 汐留店 |
|---|---|
| 場所 | 日本テレビタワー地下2階 |
| 営業時間 | 10:30〜18:30 |
| 定休日 | 元日のみ |
なお、営業時間や定休日は変更される場合があるため、訪問前に公式サイトで最新情報を確認しておくと安心です。
ただし、徳重が登場したとされる役員会議室は一般公開されていません。
通常のオフィスエリアや会議室には立ち入らず、公開エリアを楽しむのがおすすめです。
まとめ|大日テレビは外観が大崎、役員会議室は実際の日テレ
『俺たちの箱根駅伝』第1話に登場した大日テレビの外観ロケ地は、品川区のアートヴィレッジ大崎セントラルタワーです。
一方、徳重が箱根駅伝中継への思いを訴えた役員会議室については、実際の日本テレビタワー内の会議室が撮影場所として使われています。
スタッフルームには再現セットが使われていることも確認でき、複数の場所を組み合わせて架空のテレビ局を作り上げている点も興味深いところです。
第1話では、自分の信念を貫こうとする徳重の姿が印象に残りました。
これから箱根駅伝の本番が近づくにつれ、大日テレビの内部ではどのような対立や決断が待っているのでしょうか。
徳重たち制作スタッフの戦いと、その舞台となるテレビ局の撮影場所にも引き続き注目したいですね。
- 『俺たちの箱根駅伝』第1話の大日テレビ外観ロケ地は、アートヴィレッジ大崎セントラルタワー。
- 外観の撮影場所は東京都品川区大崎にあり、JR大崎駅から徒歩約3〜4分。
- 徳重亮が思いを訴えた役員会議室は、日本テレビタワー内という情報があるが、公式確認はされていない。
- 大日テレビのスタッフルームは、本物の日テレの執務室ではなく、細部まで再現されたセットで撮影された。
- 役員会議のシーンでは、徳重が箱根駅伝中継への誇りと選手を大切にする信念を貫こうとしていた。
- 徳重と甲斐の姿には、立場が違っても組織の中で信念を守ろうとする共通のテーマが感じられる。
- ロケ地巡りでは、大崎のビル外観や汐留の日テレタワーの公開エリアを楽しめる。


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