いよいよ始まった2026年版の『GTO』第1話で、鬼塚英吉が新たに赴任した私立誠進学園。
この学校のロケ地・撮影場所として使われたのは、神奈川県横浜市にある英理女子学院高等学校です。
この記事では、私立誠進学園の撮影場所はどこなのか、住所や最寄り駅、アクセスとあわせて紹介します。
らに、現代的で開放感のある英理女子学院の校舎が、なぜ鬼塚の再出発を描く舞台に選ばれたのか、第1話の展開や生徒たちとの関係から考察します。
- 『GTO』第1話の学校ロケ地と詳しいアクセス情報!
- 現代的な校舎が撮影場所に選ばれた理由を考察!
- 私立誠進学園が鬼塚の再出発を象徴する意味!
『GTO』第1話で鬼塚英吉が赴任した私立誠進学園
『GTO』第1話では、臨時職員として勤務していた学校との契約を打ち切られた鬼塚英吉が、再び教師として教壇に立つまでが描かれました。
教師としての経歴が原因となり、なかなか再就職先を見つけられなかった鬼塚。
そんな鬼塚に転機をもたらしたのが、かつての教え子・渡辺マサルです。
マサルの助言を受けた鬼塚は、企業が運営する私立誠進学園の採用面接を受けます。
そこで採用を担当していたのは、鬼塚の元教え子である宮澤龍之介でした。
熱血教師を求めていた龍之介は鬼塚の採用を即決。鬼塚は私立誠進学園の教師として、新しい一歩を踏み出すことになります。
鬼塚を待っていたのはタブレットに夢中の1年B組
私立誠進学園で鬼塚が担任を任されたのは、1年B組です。
副担任の柏原実央は仕事の効率を重視し、教師という仕事や生徒に対して、強い情熱を見せようとはしません。
生徒たちもタブレットの画面ばかりを見ていて、教壇に立った鬼塚と目を合わせようとしませんでした。
さらに学園では、生徒が教師を評価する「教師フィードバック制度」が導入されています。
生徒から高い評価を得なければならない環境は、目の前の生徒に真正面からぶつかってきた鬼塚の教育方法とは正反対です。
鬼塚が不登校の片山健太を学校へ戻そうと動くと、校内ではその行動が問題視されます。
それでも鬼塚は、評価や立場を守ることより、健太の未来を守ることを優先しました。
私立誠進学園は単なる新しい勤務先ではなく、現在の教育環境のなかで「教師は何をする存在なのか」を鬼塚が改めて問い直す場所になっています。
私立誠進学園のロケ地は英理女子学院高等学校
私立誠進学園の撮影場所として使われたのは、神奈川県横浜市港北区にある「英理女子学院高等学校」です。
ドラマでは男女が通う私立誠進学園として登場しますが、実際の英理女子学院高等学校は女子校です。
正式名称:英理女子学院高等学校
住所:神奈川県横浜市港北区菊名7丁目6番43号
最寄り駅:東急東横線・JR横浜線「菊名駅」
アクセス:菊名駅西口から徒歩約7分
新横浜駅からは徒歩約16分です。
学校には来客用駐車場が用意されていないため、周辺を訪れる場合も公共交通機関を利用するのがよいでしょう。
明るく開放的な校舎がドラマの舞台に
英理女子学院高等学校の校舎は、丸みやウェーブを取り入れた柔らかなデザインが特徴です。
明るい光が入る教室のほか、吹き抜けの中央階段、ランチスペース、屋上庭園など、開放的な空間が設けられています。
中央階段の上部には、生徒たちが大きく羽ばたいていく姿をイメージした500羽以上の鳥のモビールも飾られています。
全館Wi-Fiやデジタルサイネージ、3Dプリンターなどを備えた、未来を意識した現代的な校舎です。
学校生活に関する投稿には、少人数のクラスや教師の丁寧な対応、現代的な取り組みを評価する声もあります。
感じ方には個人差がありますが、明るく穏やかな学校生活を送れるという印象を持つ人もいるようです。
現代的な校舎がロケ地に選ばれた理由を考察
今回の『GTO』では、タブレットから顔を上げない生徒や、教師を数値で評価する制度が登場します。
そのため、デジタル設備を備えた英理女子学院高等学校の校舎は、2026年の教育現場を表現する舞台として相性がよかったと考えられます。
鬼塚は、ガラホを使い続け、生徒と直接向き合い、ときには常識から外れた方法で問題を解決しようとする人物です。
一方、学校側が重視しているのは効率や評価、問題を起こさないための管理でした。
新しく整った校舎に、昔ながらの熱血教師である鬼塚が入ってくることで、両者の違いが視覚的にも分かりやすくなっています。
開放的な空間と生徒の孤独が生む対比
英理女子学院高等学校の校舎には、光が差し込む教室や吹き抜けなど、人と人が交流しやすい空間があります。
しかし、第1話の1年B組では、生徒たちが同じ教室にいながら、それぞれタブレットの画面を見ていました。
空間は開かれているのに、心の距離は離れている状態です。
この対比によって、片山健太が抱える孤独や、周囲が生徒の本心に気づけなくなっている状況が強調された可能性があります。
鬼塚は制度や画面を通して生徒を見るのではなく、学校の外まで追いかけ、健太の言葉を直接聞きました。
現代的で便利な校舎だからこそ、人間同士が直接触れ合うことの大切さが、より鮮明に描かれていたように見えます。
私立誠進学園は鬼塚にとって再出発の場所
鬼塚にとって私立誠進学園は、教師として再び必要とされた場所です。
鬼塚を採用した宮澤龍之介は、かつて鬼塚から影響を受けた教え子でした。
過去に鬼塚が生徒へ向けた熱意が、時間を経て鬼塚自身を教壇へ戻したことになります。
その一方で、学校には鬼塚を嫌う中丸教頭や、問題を避けようとする管理職もいます。
元教え子から受け継がれた信頼と、現在の教育現場にある壁。その両方が存在する場所から、新しい物語が始まりました。
私立誠進学園は、鬼塚が過去の成功を繰り返す場所ではありません。
年齢を重ねた鬼塚が、変化した生徒や学校制度と向き合いながら、新しい「グレートティーチャー」の姿を探す場所だと考えられます。
英理女子学院高等学校のロケ地巡りで注意したいこと
英理女子学院高等学校は、現在も生徒が通っている教育施設です。
一般の観光施設ではないため、校内への無断立ち入りはできません。
正門付近で長時間滞在したり、生徒や教職員を撮影したりすることも避けましょう。
外観を確認する場合も、歩道をふさがず、通学時間帯を避けるなどの配慮が必要です。
学校説明会や文化祭などが開催される場合でも、参加条件や事前予約の有無を公式情報で確認してください。
周辺は落ち着いた住宅街
菊名駅から学校までは平坦な道が続き、周辺は住宅や学校が並ぶ比較的落ち着いたエリアです。
駅前には飲食店や日常的な買い物ができる店舗がありますが、大規模な観光地のようなにぎわいはありません。
静かな街並みは、私立誠進学園が現実の生活に近い学校として見える理由の一つかもしれません。
周辺散策も楽しみたい場合は、大倉山公園や横浜市大倉山記念館へ足を延ばす方法もあります。
大倉山公園は閑静な住宅街にある緑豊かな公園で、梅林や、白亜の建物が印象的な大倉山記念館でも知られています。
まとめ|私立誠進学園は新しい鬼塚を映すロケ地
『GTO』第1話で鬼塚英吉が赴任した私立誠進学園のロケ地は、横浜市港北区の英理女子学院高等学校です。
明るく現代的な校舎は、タブレットや教師評価制度が導入された新時代の学校を表現する舞台として使われました。
そのなかに、効率や評価よりも生徒との直接的な関係を大切にする鬼塚が入ることで、作品のテーマも伝わりやすくなっています。
鬼塚が私立誠進学園で生徒たちの心をどのように動かしていくのか、これからの1年B組の変化にも注目です。
- 『GTO』第1話の学校ロケ地は英理女子学院高等学校
- 住所は横浜市港北区で、菊名駅から徒歩約7分
- 現代的な校舎が新時代の教育環境を表現している
- 開放的な空間と生徒たちの孤独が対比されている
- 私立誠進学園は鬼塚の再出発を象徴する場所
- ロケ地巡りでは生徒や近隣住民への配慮が必要



コメント