アナログナース第1話ロケ地|看護師寮「シアリア寮」の撮影場所はどこ?旧尾崎テオドラ邸を紹介

2026年秋ドラマ
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2026年10月22日に放送された松下奈緒さん主演のドラマ『アナログナース~デジタルってなんなんだよ!?~』第1話。

主人公・那須田灯(松下奈緒)が暮らす看護師寮「シアリア寮」には、美しい水色の洋館が登場しました。

この建物の外観ロケ地は、東京都世田谷区にある「旧尾崎テオドラ邸」です。

実は明治時代に建てられ、一度は解体の危機に直面しながらも保存された歴史的な建物です。

この記事では、シアリア寮の撮影場所となった旧尾崎テオドラ邸の歴史や見どころ、アクセス方法とともに、劇中に登場する寮の役割についても紹介します。

この記事を読むとわかること

  • 看護師寮「シアリア寮」の外観ロケ地と撮影場所の詳細
  • 旧尾崎テオドラ邸の歴史や見どころ、アクセス・見学方法
  • シアリア寮と登場人物の関係、洋館が持つ印象についての考察

『アナログナース』第1話で登場したシアリア寮とは?

『アナログナース』第1話では、フリーランス看護師の那須田灯が、デジタル改革を進める百井メディカルセンターで活躍します。

病院では新施設への移転作業中にスマートフォンが突然フリーズし、現場が大混乱。

灯は患者の状態を直接観察し、経験と判断力を駆使して混乱を収拾していきます。

そんな灯が暮らす場所として登場するのが、看護師寮「シアリア寮」です。

那須田灯の歓迎会が開かれた看護師寮

第1話では、シアリア寮で灯の歓迎会が開かれました。

デジタル技術が医療現場に浸透するなか、灯はあくまでも自分自身の感覚や判断を大切にする看護師です。

歓迎会でも、灯の徹底したアナログ主義に周囲の人々が驚く場面が描かれました。

病院では緊張感のあるやり取りが続きますが、寮では登場人物たちの素顔や考え方が見えてきます。

シアリア寮は、病院とは異なる人間関係を描く重要な舞台になりそうです。

寮母・土井たま子は『ザ・トラベルナース』にも登場

シアリア寮の寮母を務める土井たま子(池谷のぶえ)は、実は『ザ・トラベルナース』から引き続き登場している人物です。

第1話では、那須田灯と『ザ・トラベルナース』の那須田歩(岡田将生)の関係をめぐる気になる場面も描かれました。

ただし、2人が姉弟なのかどうかは、現時点では明らかになっていません。

この話題については、すでに公開している関連記事で詳しく考察しています。

関連記事:『アナログナース』第1話|ドクターX・トラベルナースとの関係は?共通人物と姉弟説を考察

シアリア寮の外観ロケ地は「旧尾崎テオドラ邸」

看護師寮「シアリア寮」の外観ロケ地は、東京都世田谷区豪徳寺にある「旧尾崎テオドラ邸」です。

鮮やかな水色の外壁と白い窓枠、緑に囲まれた美しい佇まいが特徴の洋館です。

ドラマでは看護師たちの生活の場として登場していますが、実際は明治時代から残る歴史的建造物で、現在はギャラリーや喫茶室を備えた文化施設として一般公開されています。

旧尾崎テオドラ邸の所在地とアクセス

施設名:旧尾崎テオドラ邸

所在地:東京都世田谷区豪徳寺2丁目30-16

最寄り駅:東急世田谷線「宮の坂駅」徒歩約5分

アクセス:小田急線「豪徳寺駅」徒歩約9分

営業時間:10:00〜18:00

休館日:木曜日・展示入替期間など

公式サイト:旧尾崎テオドラ邸

営業時間や休館日は変更される場合があります。訪問前には公式サイトで最新情報を確認してください。

旧尾崎テオドラ邸は1888年に建てられた歴史ある洋館

明治時代に建てられ、豪徳寺へ移築された水色の洋館

旧尾崎テオドラ邸が建てられたのは、1888年(明治21年)。

尾崎テオドラ英子の父である尾崎三良男爵が建てたとされ、後に東京市長などを務めた尾崎行雄夫妻ゆかりの建物となりました。

建築様式は、19世紀後半に日本に伝わった下見板コロニアル様式が基本です。

1933年(昭和8年)には現在の豪徳寺に移築されました。

美しい水色の外壁だけでなく、洋風の窓や木造の細かな装飾からも、明治時代の洋館らしい雰囲気を感じられます。

解体の危機から漫画家たちの活動で保存された

実は旧尾崎テオドラ邸は、2020年に解体される予定でした。

しかし、漫画家の山下和美さんや笹生那実さんを中心に保存活動が展開され、多くの漫画家や地域住民らの支援を受けて建物を残すことができました。

その後、大規模な修復工事を経て、2024年3月1日にギャラリーや喫茶室を備えた施設として再オープンしています。

100年以上の歴史を持つ洋館が、現在も人々の集まる場所として活用されているのです。

シアリア寮のロケ地は見学できる?喫茶室やギャラリーも楽しめる

建物内部には喫茶室や漫画の原画展を開催するギャラリー

旧尾崎テオドラ邸は、外観を見るだけでなく、チケットを購入して内部を見学することもできます。

施設内には、漫画家の原画展などが開催されるギャラリーのほか、洋館らしい落ち着いた雰囲気の喫茶室があります。

喫茶室では紅茶やケーキ、アフタヌーンティーなども楽しめます。

ドラマの聖地巡礼に加えて、明治時代の洋館の雰囲気を楽しみたい人にも魅力的なスポットです。

なお、喫茶室やショップだけの利用はできず、入館チケットが必要です。

訪問前には公式サイトでチケットの販売状況や開催中の展示を確認しておきましょう。

見学時に注意したいポイント

建物は住宅街に位置しているため、撮影や見学の際には周辺住民への配慮が必要です。

また、専用の駐車場・駐輪場はないので、電車を利用して訪れるのがおすすめです。

なお、ドラマに登場するシアリア寮の外観は旧尾崎テオドラ邸ですが、室内シーンについては同じ建物で撮影されたと確認できていません。

そのため、実際の館内がドラマの寮の内部と同じとは限らない点にも注意してください。

なぜシアリア寮に歴史ある洋館が使われたのか?

『アナログナース』では、AIやデジタル技術による医療改革と、人間の経験や直感を重視する那須田灯の考え方が対比されています。

そのなかで、100年以上の歴史を持つ旧尾崎テオドラ邸が、灯の暮らす寮の外観に使われているのは興味深いところです。

最新技術が導入された病院とは対照的に、シアリア寮の洋館には古い建物ならではの温かみがあります。

筆者は、この違いが主人公のアナログな価値観とも自然に重なっているように感じます。

もちろん、制作側がこうした対比を意図してロケ地を選んだと確認できたわけではありません。

それでも、時代を超えて大切にされてきた洋館が、デジタル全盛の医療ドラマに登場するという組み合わせは印象的です。

今後、シアリア寮でどのような会話や人間関係が描かれていくのかにも注目したいところです。

アナログナース第1話ロケ地まとめ

『アナログナース』第1話に登場した看護師寮「シアリア寮」の外観ロケ地は、東京都世田谷区にある旧尾崎テオドラ邸です。

1888年に建てられた歴史ある洋館で、現在はギャラリーや喫茶室を備えた文化施設として一般公開されています。

水色の美しい外観に加え、解体の危機から保存されたという歴史も、この建物の大きな魅力です。

ドラマでは、那須田灯をはじめとする看護師たちが集まる生活の場として登場しています。

今後もシアリア寮が、登場人物たちの本音や人間関係を描く重要な舞台になっていくのか注目です。

この記事のまとめ

  • 看護師寮「シアリア寮」の外観ロケ地は東京都世田谷区の旧尾崎テオドラ邸
  • 旧尾崎テオドラ邸は1888年に建てられた歴史ある水色の洋館
  • 2020年に解体の危機を迎えたものの、漫画家らの保存活動によって存続
  • 2024年3月にギャラリーや喫茶室を備えた文化施設として再オープン
  • 建物内部の見学には入館チケットが必要で、ドラマの室内撮影場所とは限らない
  • 歴史ある洋館の雰囲気は、主人公・那須田灯のアナログな価値観とも重なる
  • シアリア寮は今後も登場人物たちの人間関係を描く重要な舞台になる可能性がある

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