2026年10月17日放送のドラマ『あにいもうと』第1話。
榮倉奈々さん演じる春木奈緒と、赤楚衛二さん演じる園田修司の物語は、架空の港町「汐見崎」を舞台に始まりました。
漁船が並ぶ港や海辺の景色を見て、「汐見崎は実在するの?」「漁港はどこで撮影されたの?」と気になった方も多いのではないでしょうか。
調査したところ、汐見崎の漁港シーンは、千葉県いすみ市にある「大原漁港」で撮影されていることが分かりました。
しかも、大原漁港は第1話の複数のシーンに登場しています。
今回は、汐見崎の中心的なロケ地となった大原漁港の撮影場所やアクセスを紹介しながら、港町という舞台が奈緒と修司の物語に持つ意味も考察します。
- 『あにいもうと』第1話の汐見崎の漁港ロケ地と撮影場所4か所!
- 大原漁港へのアクセスや撮影地点の住所、ロケ地巡りの見どころ!
- 漁港が奈緒と修司の関係や園田家の悲劇に持つ意味を考察!
- 『あにいもうと』第1話のあらすじ|港町「汐見崎」で出会った奈緒と修司
- 『あにいもうと』汐見崎の漁港はどこ?ロケ地は千葉県いすみ市の大原漁港
- 園田さと江が修司に弁当を渡した漁港は大原漁港
- 奈緒がバスを降りた「小沢バス停」も大原漁港で撮影
- 奈緒と修司が話していた漁港も大原漁港!二人の距離が縮まる場所
- ラストで奈緒が火事に気付いた場所も大原漁港
- 汐見崎は実在する?複数のロケ地で架空の港町を表現
- なぜ汐見崎の舞台に漁港が選ばれた?園田家の暮らしとのつながりを考察
- 大原漁港はどんな場所?港の朝市や観光の見どころも紹介
- 『あにいもうと』大原漁港のロケ地巡りで注意したいこと
- まとめ|『あにいもうと』汐見崎の漁港ロケ地は千葉県の大原漁港!
『あにいもうと』第1話のあらすじ|港町「汐見崎」で出会った奈緒と修司
『あにいもうと』第1話の舞台となるのは、海に面した架空の地方都市「汐見崎」です。
汐見崎市民病院で働く内科医・春木奈緒(榮倉奈々)は、かつてトラブルを起こした兄・亮介(木村達成)の影響で、遠回りしながら医師になった女性。
念願の仕事に就いたものの、過酷な勤務に追われ、医師としての情熱を失いかけていました。
そんな奈緒が担当することになったのが、重い病気で入院している園田絵里(宮﨑優)です。
絵里の兄・園田修司(赤楚衛二)は、造船所で働きながら妹の医療費を支え、祖母のさと江(竹下景子)とともに暮らしています。
奈緒と修司は、ある誤解から最悪の出会いを果たします。
しかし、妹のために懸命に働く修司の姿を知った奈緒は、絵里を救うために積極的に治療法を探し始めます。
修司もまた、真剣に治療へ向き合う奈緒の姿を見て、少しずつ心を開いていきます。
ところが、園田家で火災が発生。
祖母のさと江が亡くなり、さらに奈緒の前には18年間消息不明だった兄・亮介が現れます。
穏やかな港町で始まった二人の関係は、思いがけない悲劇によって大きく変わっていくことになります。
『あにいもうと』汐見崎の漁港はどこ?ロケ地は千葉県いすみ市の大原漁港
『あにいもうと』第1話で登場した汐見崎の漁港。
その撮影場所となったのが、千葉県いすみ市の「大原漁港」です。
大原漁港は太平洋に面した外房エリアの漁港で、漁船が並ぶ岸壁や水産関連施設など、漁業の町らしい風景が広がっています。
ドラマでは、この大原漁港の複数の場所を使い、奈緒や修司、さと江が暮らす汐見崎の日常を描いています。
確認できた撮影シーンは次の4つです。
- 園田さと江が修司に弁当を渡した漁港
- 奈緒がバスを降りた小沢バス停
- 奈緒と修司が話をしていた漁港
- ラストに奈緒が火事に気付いた場所
いずれも大原漁港やその周辺で撮影されたシーンです。
特に注目したいのは、同じ漁港でありながら、シーンごとに撮影地点が異なっていること。
港の岸壁や道路沿いなどを使い分けることで、汐見崎という町に生活の広がりを持たせているように感じられます。
大原漁港の住所・最寄り駅・アクセス
大原漁港は、千葉県いすみ市大原にあります。
港の朝市会場は千葉県いすみ市大原11574付近で、JR外房線・いすみ鉄道「大原駅」から徒歩約20分、タクシーで約5分です。
基本情報は次のとおりです。
- 正式名称:大原漁港
- 所在地:千葉県いすみ市大原
- 港の朝市会場:千葉県いすみ市大原11574付近
- 最寄り駅:JR外房線・いすみ鉄道「大原駅」
- 駅からのアクセス:徒歩約20分、タクシー約5分
- 車でのアクセス:圏央道・市原鶴舞ICから約40〜45分
- 特徴:外房の漁業拠点。イセエビや地魚で知られる
大原漁港には「港の朝市」が開催されるエリアもあり、日曜日には新鮮な魚介類や地元グルメを楽しむことができます。
漁港自体に観光施設のような一律の営業時間があるわけではありませんが、漁業施設や作業区域には立ち入り制限があります。
ロケ地巡りの際は、一般に通行できる場所から見学しましょう。
園田さと江が修司に弁当を渡した漁港は大原漁港
第1話で登場した漁港の中でも、園田家の日常を感じられるのが、祖母・さと江が修司に弁当を渡すシーンです。
この場面の撮影場所も大原漁港です。
撮影場所は以下のとおりです。
- 住所:千葉県いすみ市大原11574番
弁当を渡す何気ないシーンから伝わる園田家の温かさ
修司は造船所で働きながら、病気の妹・絵里を支えています。
そんな修司に祖母のさと江が弁当を渡す場面は、園田家の普段の暮らしが伝わってくるシーンです。
特別な出来事が起きるわけではありません。
しかし、毎日働く修司を気遣うさと江の優しさや、家族がお互いを支え合っている様子が感じられます。
そして、その何気ないやり取りの背景にあるのが大原漁港の風景です。
漁船が並ぶ港は、修司にとって観光地ではなく、日々の生活と仕事に結びついた場所。
こうした場所で弁当を渡すことで、園田家の生活が汐見崎という町に根付いていることが伝わってきます。
さと江の死を知ると、漁港のシーンの意味が変わって見える
第1話の終盤では、園田家の火災によってさと江が亡くなります。
この展開を知ったあとでは、弁当を渡していた場面が一層切なく感じられます。
修司にとって、祖母から弁当を受け取る時間は、当たり前の日常だったはずです。
けれども、その日常は突然失われてしまいました。
漁港での何気ないやり取りを丁寧に描いていたからこそ、さと江を失った修司の悲しみが伝わってくるのではないでしょうか。
大原漁港は、修司が働く港町の景色であると同時に、祖母との大切な思い出が残る場所としても印象に残ります。
奈緒がバスを降りた「小沢バス停」も大原漁港で撮影
奈緒がバスを降りた「小沢バス停」のシーンも、大原漁港で撮影されています。
ロケ地として確認できた住所は、千葉県いすみ市大原298番です。
架空のバス停が汐見崎という町をリアルに見せている
このシーンで興味深いのは、漁港周辺がバス停のある町の風景として使われていることです。
ドラマの中では、奈緒が日常的に移動する町の一部として描かれています。
漁港だけでなく、港沿いの道路まで撮影に使用することで、汐見崎が単なる背景ではなく、人々が暮らす町として感じられるようになります。
なお、「小沢バス停」は劇中に登場する名称であり、現地で同じ名前のバス停が現在も設置されているとは限りません。
ロケ地巡りではバス停の名前よりも、道路の位置や周辺の建物を手掛かりに探す方がよさそうです。
奈緒と修司が話していた漁港も大原漁港!二人の距離が縮まる場所
奈緒と修司が話をしていた漁港の場面も、大原漁港内で撮影されています。
こちらは、夷隅東部漁業協同組合の販売所の北側にある岸壁付近です。
撮影場所の情報は次のとおりです。
病院では見えなかった修司の素顔が伝わる漁港
奈緒と修司は、医師と患者の家族という関係から出会いました。
最初はお互いのことを誤解し、決して良好な関係ではありませんでした。
しかし、修司が妹のために懸命に働き、生活を支えていることを知るにつれ、奈緒の見方も少しずつ変わっていきます。
ここで注目したいのが、二人が話す場所として漁港が登場することです。
病院では、奈緒は医師、修司は患者の家族です。
どうしても立場の違いがあります。
一方、漁港は修司が普段暮らしている町の一部。
奈緒が修司の日常に近づくことで、彼を患者の家族としてだけでなく、一人の人間として理解していく様子が感じられます。
病院とは違う場所で言葉を交わすことには、二人の関係が変化していく意味も込められているのかもしれません。
広い海が奈緒と修司の心の距離を表している?
大原漁港の岸壁からは、港の広がりや海を感じることができます。
そんな開放的な場所で奈緒と修司が向き合うことも印象的です。
奈緒は兄との過去を抱え、修司は病気の妹を支える重い責任を背負っています。
それぞれに簡単には人に話せない事情があります。
そんな二人が、病院の診察室でもなく、家族のいる家でもなく、海辺で言葉を交わす。
周囲に広がる海は、二人が普段背負っているものから少し離れられる空間のようにも見えます。
もちろん、海に特別な象徴を持たせた演出だと断定はできません。
それでも、閉塞感のある日常を生きる二人が、広い海を背景に少しずつ近づいていく構図には、物語に合った魅力があると感じられます。
ラストで奈緒が火事に気付いた場所も大原漁港
第1話のラストでは、自転車に乗って修司の家に向かっていた奈緒が火事に気付く場面も、大原漁港周辺で撮影されています。
撮影場所の情報は次のとおりです。
自転車の移動シーンが汐見崎の日常をつくっている
この場面も、汐見崎という架空の町を表現するうえで見逃せません。
バス停や漁港での会話だけでなく、奈緒が自転車で移動する道路まで同じ港周辺で撮影されています。
こうしたシーンが重なることで、視聴者は自然と汐見崎の町並みをイメージできるようになります。
奈緒が暮らす町には港があり、その近くには道路があり、人々が普段の生活を送っています。
何気ない移動の場面にも実際の町の景色が使われていることが、ドラマのリアリティにつながっているのでしょう。
汐見崎は実在する?複数のロケ地で架空の港町を表現
『あにいもうと』に登場する汐見崎は、架空の港町です。
ただし、ドラマに登場するすべての場所が大原漁港で撮影されたわけではありません。
実際には、さまざまな撮影場所を組み合わせることで、一つの町として表現されていると考えられます。
今回判明した漁港のシーンを見ると、大原漁港が汐見崎の港周辺を表現する重要なロケ地になっていることが分かります。
一方、物語には汐見崎市民病院、修司の職場である造船所、園田家など、港以外の場所も登場します。
こうした施設や住宅地を含め、実際には異なる場所で撮影された映像が、劇中では同じ汐見崎の町としてつながっています。
同じ大原漁港でもシーンごとに撮影地点が違う
今回確認できた大原漁港の4つの撮影地点を地図上で見ると、同じ港の中でも場所を使い分けていることが分かります。
それぞれの撮影地点は、以下のGoogleマップから確認できます。
特に、さと江が弁当を渡した地点、奈緒がバスを降りた地点、自転車で通った地点は比較的近い場所にあります。
一方、奈緒と修司が話していた岸壁は、それらの地点から少し離れた場所です。
同じ漁港でも、登場人物が会話する場所と移動する場所を変えることで、町に奥行きが生まれています。
撮影場所としての大原漁港の広さを生かし、複数の生活空間を作っている点が興味深いところです。
なぜ汐見崎の舞台に漁港が選ばれた?園田家の暮らしとのつながりを考察
『あにいもうと』で港町が舞台になっている理由を考えると、修司の仕事や家族との関係が大きく関わっているように感じられます。
修司は造船所で働きながら、妹の絵里を支えています。
彼にとって海は、ただ眺める景色ではありません。
働き、家族を養い、毎日を生きていくための生活の一部です。
だからこそ、港の風景が登場するたびに、修司が背負っている現実が伝わってきます。
修司とさと江の日常が描かれることで悲劇が際立つ
第1話で大原漁港が印象に残るのは、そこに修司とさと江の日常が描かれているからではないでしょうか。
さと江が修司に弁当を渡す。
修司が港の近くで奈緒と話す。
どれも、港町で暮らす人々にとっては特別ではない時間です。
しかし、物語の終盤でさと江が亡くなったことで、その平凡な日常が二度と戻らないものになってしまいます。
大原漁港の風景も、最初は穏やかな生活の背景として映りますが、物語が進むと違った印象を持つようになります。
修司が守ろうとしていた家族の暮らし。
その温かさが描かれていたからこそ、さと江を失った悲劇の大きさを感じられるのだと思います。
汐見崎の港は奈緒と修司が心を通わせる場所でもある
もう一つ大切なのが、奈緒と修司が漁港で話していたシーンです。
二人は、医師と患者の家族という難しい関係から出会いました。
しかし、修司の人柄を知った奈緒は、次第に彼のことを気にかけるようになります。
一方の修司も、妹を助けようと真剣に向き合う奈緒に心を開いていきます。
そんな二人が、港という日常の場所で言葉を交わすことには意味があるように感じます。
修司の生活圏に奈緒が入り、仕事上の関係から少しずつ個人的な関係へと近づいていく。
漁港の場面は、その変化を自然に見せる役割を持っているのかもしれません。
大原漁港はどんな場所?港の朝市や観光の見どころも紹介

大原漁港は、千葉県いすみ市を代表する漁港の一つです。
太平洋に面した外房の海では、イセエビやマダコなど、さまざまな海産物が水揚げされています。
港では漁船や水産関連施設を見ることができ、観光地として整備された海辺とは違う、実際の漁業の町らしい雰囲気があります。
毎週日曜日の「港の朝市」で地元グルメを楽しめる
大原漁港で人気なのが、毎週日曜日に開催される「港の朝市」です。
新鮮な魚介類や加工品、地元の農産物などが販売され、多くの人でにぎわいます。
購入した魚介類をその場で焼いて食べられる海鮮バーベキューも魅力です。
開催情報は次のとおりです。
- 会場:大原漁港荷捌所(千葉県いすみ市大原11574)
- 開催日:原則毎週日曜日
- 時間:8:00〜12:30
- アクセス:JR大原駅から徒歩約20分
- 駐車場:朝市来場者向け無料駐車場あり
荒天時や年末年始、地域の行事などで休催になる場合があります。
撮影地巡りとあわせて訪れるなら、事前に港の朝市公式サイトで開催情報を確認すると安心です。
漁協直営の「いさばや」で地魚料理を味わえる
大原漁港の近くには、夷隅東部漁業協同組合が運営する食堂「いさばや」もあります。
漁協直営ならではの新鮮な魚を使った料理が特徴で、刺身や焼き魚、揚げ物など、旬に合わせた魚料理を楽しめます。
店舗の所在地は千葉県いすみ市大原11573番地。
定休日は毎週火曜日、第3水曜日などで、営業時間は曜日によって異なります。
訪問前にはいさばや公式サイトで最新の営業情報を確認してください。
ドラマの港町の雰囲気に触れながら、地元の魚料理まで楽しめるのは、大原漁港ならではの魅力でしょう。
『あにいもうと』大原漁港のロケ地巡りで注意したいこと
大原漁港は実際に漁業が行われている港です。
観光客が訪れる場所もありますが、港内すべてを自由に歩けるわけではありません。
特に、奈緒と修司が会話していた岸壁や、さと江が弁当を渡した場所などを探す際は、漁業関係者の作業を妨げないように注意が必要です。
ロケ地巡りでは、次の点を意識したいところです。
- 漁船や漁具、作業施設に触れない
- 関係者以外立入禁止の場所には入らない
- 岸壁では海への転落に注意する
- 路上駐車や無断駐車をしない
- 現地に劇中と同じバス停や小道具が残っているとは限らない
- 写真撮影では漁業関係者や地元住民のプライバシーに配慮する
また、大原漁港は広いため、劇中の撮影地点を探す場合は、事前に地図で位置を確認しておくと便利です。
港の朝市が開催される日曜日は観光客でにぎわう一方、平日は漁業関係者の仕事が中心となる時間帯もあります。
港の本来の役割を尊重しながら、ロケ地の景色を楽しみたいですね。
まとめ|『あにいもうと』汐見崎の漁港ロケ地は千葉県の大原漁港!
『あにいもうと』第1話に登場した架空の港町「汐見崎」。
その漁港シーンのロケ地は、千葉県いすみ市にある大原漁港でした。
さと江が修司に弁当を渡した場所、奈緒がバスを降りた小沢バス停、奈緒と修司が会話した岸壁など、同じ漁港の複数の場所が撮影に使用されています。
汐見崎はさまざまなロケ地を組み合わせて表現された架空の町ですが、大原漁港はその港町らしさを伝える重要な撮影場所の一つといえるでしょう。
そして、港は単なる背景ではありません。
修司が家族を支えながら暮らす場所であり、奈緒との距離が少しずつ縮まっていく場所でもあります。
第1話の終盤ではさと江を失う悲劇が起きただけに、漁港で描かれた何気ない日常がより切なく感じられます。
今後、奈緒と修司の関係がどのように変わっていくのか。
二人の物語の原点となった汐見崎の風景にも注目しながら、次回以降の展開を見守りたいですね。
- 『あにいもうと』第1話の架空の港町「汐見崎」の漁港ロケ地は千葉県いすみ市の大原漁港
- さと江が修司に弁当を渡した漁港や、奈緒が降りた小沢バス停など4か所の撮影地点が判明
- 奈緒と修司が会話した場所は、夷隅東部漁業協同組合販売所の北側の岸壁付近
- 大原漁港はJR大原駅から徒歩約20分で、港の朝市や地魚料理も楽しめる
- さと江との何気ない日常を描いた漁港のシーンは、第1話終盤の悲劇によって一層切なく感じられる
- 港は修司の暮らしを表すとともに、奈緒と修司が少しずつ心を通わせる重要な場所でもある
- ロケ地巡りでは撮影地点を地図で確認し、漁業関係者の作業や立入制限に配慮することが大切




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