ドラマ『南田南弁護士は天才肌』第2話では、南田南(芦田愛菜)と船井湊人(高橋文哉)が、緑に囲まれたオープンカフェで会話する場面が登場しました。
二人は結婚式場のスタッフから事情を聞くために待ち伏せしていましたが、その前に交わされたのは、お互いの名前や鯨についての会話でした。
何気ないやり取りのようで、二人の距離が少しずつ近づいていることを感じさせる場面でもあります。
今回は、カフェのロケ地「キハチ 青山本店」の撮影場所や店舗情報を紹介するとともに、二人の会話に込められた意味や、今後恋人に発展する可能性を考察します。
- 南と湊人が会話したカフェ「キハチ 青山本店」の撮影場所とアクセス
- 名前や鯨について交わした会話に込められた意味
- 湊人が南に抱く感情と、二人が恋人に発展する可能性
第2話で南と湊人が訪れたカフェはどこ?
結婚式場のスタッフを待ち伏せしていた場面
第2話では、結婚式の最中にウエディングドレスがずり落ちたトラブルをめぐり、花嫁の父親がホテル側に1億円の損害賠償を求める事件が描かれました。
南と湊人は、ドレスに問題があった理由を調べるため、ウエディングドレスの試着に訪れます。
その際、湊人が選んだドレスをスタッフが慌てて片付ける不審な行動に気づきました。
二人は事情を知っていると思われるスタッフを待ち伏せし、話を聞くことにします。
その待ち合わせ場所となったのが、木々に囲まれた開放的なオープンカフェでした。
この場面は事件の真相を明らかにするための重要な証言につながるだけでなく、南と湊人の関係にも変化がうかがえるシーンとなっています。
撮影場所は「キハチ 青山本店」のオープンテラス
南と湊人が会話していたカフェのロケ地は、東京都港区北青山にある「キハチ 青山本店」です。
神宮外苑のいちょう並木に面したレストランで、1階にはカフェ&カジュアルダイニング、2階にはメインダイニングがあります。
撮影に使われたのは、1階の屋外テラスです。
ドラマの映像には、白い丸テーブルや色鮮やかな椅子、テラスを覆う大きな木々が映っています。
また、背景には道路や歩道が見え、実際の店舗の景観とも一致しています。
都会にありながら緑を身近に感じられる空間で、落ち着いた二人の会話が印象的に描かれていました。
キハチ 青山本店の店舗情報・アクセス
キハチ 青山本店は、神宮外苑のいちょう並木沿いに位置する人気のレストランです。
ドラマで使われたテラス席では、季節ごとに変わる街路樹の景色を楽しめます。
店舗情報
- 店名:キハチ 青山本店
- 住所:東京都港区北青山2-1-19
- 最寄り駅:東京メトロ銀座線「外苑前駅」
- 1階ランチ:11:30~(15:00 L.O.)
- 1階ティー:14:00~(16:30 L.O.)
- 1階ディナー:17:30~22:00(21:00 L.O.)
- 電話番号:03-5785-3641
- 公式サイト:キハチ 青山本店
※営業時間・定休日は変更される場合があります。2026年11月10日~12月6日は特別営業時間が予定されています。訪問前に公式サイトをご確認ください。
神宮外苑のいちょう並木は、秋になると黄金色に染まる景観でも知られています。
ドラマでは緑の葉が生い茂る季節の様子が映っていましたが、秋にはまた違った雰囲気を楽しめるでしょう。
なお、テラス席の利用状況は天候や店舗の営業状況によって変わる可能性があります。
南と湊人がカフェで交わした名前の会話の意味とは?
「みなみだみなみ」は回文!二人の名前から始まった会話
スタッフを待っている間、二人は名前について話し始めます。
湊人は、南田南という名前について、ひらがなで書くと「みなみだみなみ」となり、前から読んでも後ろから読んでも同じ回文であることを指摘しました。
さらに、南田南という名前を漢字で書いたときの左右対称性にも言及します。
それに対して南は、父親が漫画のキャラクター「浅倉南」を好きだったことから名前を付けたと説明しました。
ここまでは、南の少し珍しい名前についての何気ない会話でした。
しかし、続いて湊人の名前の話になったことで、二人の関係を考えるうえでも興味深い場面へと変わっていきます。
「湊は鯨に会いにいける場所」という言葉に込められた意味
南は、湊人の名前に使われている「湊」という漢字について、船が海へ旅立つ場所という意味を説明します。
さらに、湊人と一緒にいると鯨に会えそうな気がすると話しました。
南にとって、鯨は特別な存在です。
そんな南が、自分の好きな鯨と湊人の名前を結びつけたことは、単なる漢字の説明以上の意味を持っているように感じられます。
筆者が注目したのは、南がその後、「私は湊人という名前が好きです」と伝えたことです。
南自身は、名前の意味が気に入ったという素直な感想を述べただけなのかもしれません。
しかし、湊人にとっては、自分の名前を好きだと言われたことがうれしかったのでしょう。
彼は笑顔を見せ、南に感謝を伝えていました。
これまで鯨の話を通じて交流していた二人ですが、今回の会話では南が湊人自身に関心を向けたようにも受け取れます。
南が大切にしている鯨の世界に、湊人という存在が自然に結びついたことが、この場面の大きなポイントではないでしょうか。
南と湊人は恋人になる?カフェでの会話から今後を考察
湊人は鯨以外の話もしたかった?
名前の話が終わったあと、湊人は南に、鯨の話以外に自分と話したいことはないのかと尋ねます。
しかし、南の答えは「ないです」というものでした。
これに対し、湊人は少し残念そうな表情を見せます。
筆者は、このやり取りに、二人の現在の気持ちの違いが表れていると考えます。
南にとって、湊人は鯨の話を聞いてくれる大切な相手です。
一方、湊人は鯨の話を聞くだけでなく、南ともっといろいろな話をしたいと思い始めているのではないでしょうか。
つまり、湊人は南との関係を、鯨を通じた交流から、もっと個人的な関係へと広げたいのかもしれません。
南が何の迷いもなく「ないです」と答えたことも、二人の気持ちにまだ温度差があることを感じさせました。
湊人はすでに南を恋愛対象として意識している?
第2話では、南がウエディングドレスを試着する場面も登場しました。
湊人は、普段の仕事着とは違う南の姿に思わず見入ってしまいます。
その後、カフェでは名前を好きだと伝えられて笑顔を見せる一方、鯨以外に話題がないと言われると少し残念そうな反応を示しました。
これらの場面をつなげると、湊人が南を単なる仕事仲間以上の存在として意識し始めている可能性があります。
特に、湊人の感情は言葉よりも表情に表れているように見えます。
ただし、この時点で湊人の気持ちが明確に恋愛感情だと断定できるわけではありません。
南をもっと理解したいという気持ちが、少しずつ好意に変わり始めている段階とも考えられます。
第1話でも、南が初めて法律事務所に出勤した際、湊人はエスカレーターで戸惑う南をサポートしていました。
この場面は、韓国版原作の回転ドアのシーンを思わせるもので、二人の関係を象徴する印象的な演出でした。
エスカレーターの意味や日韓版の違いについては、以下の記事でも詳しく考察しています。
関連記事:『南田南弁護士は天才肌』第1話は韓国版と何が違う?演技・回転扉・ストーリーを比較
二人が恋人に発展する可能性は?
筆者は、南と湊人が今後恋人に発展する可能性は十分にあると考えています。
その理由は、二人の関係が一方的なものではなく、少しずつ変化しているからです。
湊人は、南が興味を持つ鯨について理解しようとしています。
一方、南も今回、湊人の名前について自分なりの解釈を伝え、相手に好意的な言葉をかけました。
ただ、ここで重要なのは、南がまだ湊人への気持ちを恋愛として認識しているようには見えないことです。
第2話の事件でも、南は結婚する二人が本当に愛し合っているのかを気にしていました。
他人の恋愛感情について理解しようとする南が、やがて自分自身の気持ちと向き合うことになるのかもしれません。
今後、南が鯨以外の話を自分から湊人にするようになれば、それは二人の関係が変わる一つのサインになりそうです。
第2話のカフェシーンは二人の関係が変わる伏線だった?
第2話のカフェシーンは、事件の調査中に挿入された何気ない会話のように見えます。
しかし、名前という個人的な話題を通じて、南と湊人がお互いのことを少し深く知る機会にもなっていました。
特に印象的だったのは、南が湊人の名前を好きだと伝えたことです。
南は恋愛を意識していなかったとしても、湊人の心には残ったのではないでしょうか。
また、湊人が鯨以外の話題を求めたことも見逃せません。
南の好きな世界を理解しながら、その世界の外でも南とつながりたい。そんな気持ちが芽生えているようにも感じられます。
そして第2話の終盤には、湊人が南との鯨の話を大切にし、これからは時間を決めて話そうと提案する場面もありました。
カフェでの会話から終盤のやり取りまでを振り返ると、二人の関係が今後変化していくための伏線として描かれていた可能性があります。
また、今回のカフェとは別に、二人が働く広川・ハワード法律事務所も物語の重要な舞台です。
第2話に登場した法律事務所のエントランスやオフィスのロケ地については、以下の記事で紹介しています。
関連記事:『南田南弁護士は天才肌』第2話ロケ地|法律事務所のビルとオフィスはどこ?エスカレーターの意味も考察
『南田南弁護士は天才肌』第2話ロケ地まとめ|カフェの会話から見えてきた南と湊人の恋の行方
『南田南弁護士は天才肌』第2話で、南と湊人がスタッフを待ち伏せしていたカフェのロケ地は、東京都港区にある「キハチ 青山本店」でした。
神宮外苑のいちょう並木に面したオープンテラスは、二人の穏やかな会話が印象に残る撮影場所です。
そして、この場面で注目したいのは、南が湊人の名前を好きだと伝えたことと、湊人が鯨以外の話もしたがっていたことでした。
湊人の気持ちは少しずつ変化しているように見えますが、南はまだ恋愛感情を意識していない様子です。
これから南が自分の気持ちとどう向き合うのか、そして二人の関係が恋愛へと発展するのか注目したいところです。
- 南と湊人が会話したカフェのロケ地は「キハチ 青山本店」
- 撮影場所は神宮外苑のいちょう並木に面した1階オープンテラス
- 南は湊人の名前を鯨と結びつけ、好きだと伝えていた
- 湊人は鯨以外の話も求め、南に関心を寄せている様子だった
- 湊人が南を恋愛対象として意識し始めている可能性がある
- 南が自分の恋愛感情に気づくことが、今後の関係の転機になるかもしれない



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