2025年2月14日に公開される劇場版『トリリオンゲーム』は、目黒蓮(Snow Man)主演、佐野勇斗共演の話題作です。
劇場版は完全オリジナルストーリーとなり、ハルとガクが「日本初のカジノリゾート」開発に挑みます。そこに立ちはだかるのは、世界一のカジノ王・ウルフ(石橋凌)。果たして彼らの運命は…?
また、映画の主題歌にはSnow Manの新曲「SBY」が決定し、予告映像も公開されました。本記事では、映画『トリリオンゲーム』のストーリー、キャスト、主題歌の詳細をお届けします!
- 映画『トリリオンゲーム』のストーリーと見どころ
- 目黒蓮・佐野勇斗ら豪華キャストの役どころ
- Snow Manが歌う主題歌「SBY」の魅力
映画『トリリオンゲーム』のストーリーは?劇場版は完全オリジナル!
映画『トリリオンゲーム』は、2025年2月14日に公開される超話題作です。原作は稲垣理一郎(原作)・池上遼一(作画)による人気漫画で、2023年にTBS系で放送されたテレビドラマ版に続き、完全オリジナルストーリーが展開されます。
主人公の天王寺陽(ハル/目黒蓮)と平学(ガク/佐野勇斗)は、ゼロから起業し、天才的な発想と型破りな戦略で莫大な富を築いてきました。そんな彼らが次に狙うのは、「日本初のカジノリゾート」という国家規模の一大プロジェクト。
しかし、その計画は順風満帆とはいかず、彼らの前に「世界一のカジノ王」と呼ばれるウルフ・リー(石橋凌)が立ちはだかります。さらに、ウルフと対立する日本屈指の財閥企業・宇喜多グループの社長宇喜多隼人(田辺誠一)もまた、カジノ開発の主導権を巡って動き出します。
強大な権力と巨額のマネーが交錯するこの勝負に、ハルとガクはどのように挑むのか?「カジノリゾートの覇権を握るのは誰か?」という緊迫のストーリーが繰り広げられます。
ハルとガクが挑む「日本初のカジノリゾート」
ハルとガクが仕掛ける新たなビジネス、それは「日本初のカジノリゾートの開発」です。これは単なる一企業のプロジェクトではなく、国家レベルの政策や法規制が絡む超巨大プロジェクト。
カジノリゾートの開発には、政府の承認や投資家の支援が不可欠であり、一歩間違えれば政治的な圧力や業界の巨大権力に潰される危険もあります。しかし、ハルは持ち前の話術と戦略で、政府関係者や投資家を巻き込み、計画を進めようとします。
そんな中、ハルたちはこのプロジェクトを成功させるために、「世界一のカジノ王」ウルフ・リーと手を組むことを決意。しかし、彼が提示した条件は、カジノ誘致先の住民を説得するというものでした…。
世界一のカジノ王・ウルフとの対決が勃発
ウルフ・リー(石橋凌)は、世界中に複数のカジノを所有し、長者番付にも名を連ねる世界的な実業家です。その影響力は絶大で、日本のカジノリゾート開発においても、彼の協力なしでは成功が難しいほど。
ハルとガクは、ウルフと協力関係を築こうとしますが、彼は「誘致先の住民を説得しなければ手を組むつもりはない」と告げます。また、ウルフとハルの間には過去の因縁もあるようで、2人の関係は単なるビジネスでは済まされないものになっていきます。
さらに、ウルフの側近であり、カジノのディーラーでもあるラモーナ・タキガワ(シシド・カフカ)が、ハルたちの動向を監視し、暗躍を始めます。果たして、ウルフの真の狙いとは何なのか?そして、ハルとガクは彼を味方につけることができるのでしょうか?
友情の試練…「ガクを切らなければならない」?
物語が進むにつれ、ハルとガクの間にも亀裂が生じ始めます。ウルフの側近ラモーナはハルに対し、「あなたが上を目指す以上、いつかはガクを切らなければならない」と不吉な予言をします。
これまで最強のバディとして歩んできたハルとガク。しかし、カジノリゾートという巨大ビジネスの中で、2人の関係は試されることになります。
果たして、ハルは「勝利」のためにガクを切り捨てるのか?それとも、2人の友情はどんな困難にも打ち勝つのか?クライマックスに向けて、観客の心を揺さぶる展開が待っています。
映画『トリリオンゲーム』のキャスト一覧!豪華俳優陣が集結
映画『トリリオンゲーム』では、ドラマ版に引き続き目黒蓮(Snow Man)と佐野勇斗が主演を務め、さらに新たな豪華キャスト陣が加わりました。
劇場版は完全オリジナルストーリーとなり、ハルとガクが「日本初のカジノリゾート開発」に挑戦する中、これまでにない強敵が登場します。
物語のスケールが大きくなったことで、新キャストたちの活躍にも期待が高まります。
目黒蓮&佐野勇斗が最強バディとして再び共演
ドラマ版でも絶妙なコンビネーションを見せた目黒蓮(天王寺陽/ハル役)と佐野勇斗(平学/ガク役)が、劇場版でも続投。
目黒蓮は、天才的な話術と大胆な行動力を持つハルを再び熱演。劇場版ではよりスケールの大きなビジネスに挑み、さらにパワーアップしたアクションシーンも披露します。
佐野勇斗演じるガクは、気弱ながらも圧倒的なITスキルを持つエンジニアとして、ハルと共にカジノ開発を成功へと導こうとします。
予告映像では、2人が激しいビジネスバトルに挑む姿が映し出され、ファンの期待が一層高まっています。
目黒蓮(ハル役)のコメント
「2023年にドラマから始まり、この度、映画化が決定しました!『トリリオンゲーム』は僕自身、勇気付けられた大切な作品です。
劇場のスクリーンで皆さんにお届けできることがとても嬉しいです。
ドラマより、一層ダイナミックとなった劇場版『トリリオンゲーム』をぜひ楽しみにしてください!」
佐野勇斗(ガク役)のコメント
「映画化が決まったと聞いて、嬉しすぎました!!今回、僕たちは世界に進出します!
そして個人的には、ガクの恋の行方にも注目していただきたいです(笑)。
ドラマを超える熱量とクオリティーでお届けしますので、楽しみにしていてください!」
新キャストに石橋凌・田辺誠一・シシド・カフカ
劇場版では、新たな強敵として石橋凌・田辺誠一・シシド・カフカが参戦。それぞれが演じるキャラクターが、ハルとガクの前に立ちはだかります。
- ウルフ・リー(石橋凌):世界的カジノ王。マカオを拠点に複数のカジノを経営し、圧倒的な財力と影響力を持つ。ハルたちの計画に興味を示すが、その裏には隠された目的が…。
- ラモーナ・タキガワ(シシド・カフカ):ウルフの側近であり、カジノのミステリアスなディーラー。彼の命令でハルとガクの動向を監視し、彼らのビジネスの行方を左右する存在。
- 宇喜多隼人(田辺誠一):日本屈指の財閥企業・宇喜多グループの社長。すでにカジノリゾート開発を進めており、ハルたちのライバルとして立ちはだかる。黒龍キリカと手を組み、巨大な資本力でハルたちを追い詰める。
石橋凌(ウルフ役)のコメント
「原作の漫画も昔からファンでしたし、ドラマ版も楽しく拝見していました。
今回、ウルフ・リーというキャラクターを演じるにあたり、人生初の金髪、ジェルネイル、ピアスなど、キャラクター作りにもこだわりました。
ゴージャスな映画になっていますので、ぜひ楽しんでください!」
シシド・カフカ(ラモーナ役)のコメント
「ラモーナ・タキガワという役名を聞いたとき、名前負けしそうと思いました(笑)。
ディーラー役としての技術も必死で習得しながら、ハルたちとの駆け引きを楽しんで演じました。
華やかな世界観と心理戦を楽しんでください!」
田辺誠一(宇喜多役)のコメント
「ドラマ版を視聴者として楽しんでいましたが、今回、映画版でその世界に入れることに興奮しました!
目黒蓮さんのハルは、現場で見ても圧倒的なカリスマ性を放っていましたね。
そして僕の演じる宇喜多は、ハルと真っ向勝負を繰り広げます。
その対決をぜひ大スクリーンで楽しんでください!」
超豪華キャストが繰り広げるマネーゲームの行方は?
これまで以上にスケールアップしたカジノリゾートを巡る壮絶なマネーゲーム。
ハルとガクは新たな強敵にどう立ち向かうのか?そして、最終的に誰が勝者となるのか?
劇場版『トリリオンゲーム』のキャスト陣が織りなす、豪華なビジネスバトルに注目です!
主題歌『SBY』に注目!Snow Manが映画を彩る
映画『トリリオンゲーム』の主題歌には、Snow Manの新曲「SBY」が決定しました。
これまでにも、『おそ松さん』の「ブラザービート」や『わたしの幸せな結婚』の「タペストリー」など、数々の映画主題歌を担当してきたSnow Man。本作では、彼らにとって7作目の映画主題歌となります。
「SBY」は、ドラマ版の主題歌「Dangerholic」とは異なり、感情に寄り添うミディアムバラードとなっており、ハルとガクの友情や試練を表現した楽曲になっています。
「SBY」は感動的なミディアムバラード
劇場版『トリリオンゲーム』の主題歌「SBY」は、劇場版のために書き下ろされた新曲です。
「SBY」というタイトルには、「Side By You(君のそばに)」という意味が込められており、ハルとガクの固い絆を表現しています。
ドラマ版の主題歌「Dangerholic」は、Snow Manらしいアップテンポな楽曲でしたが、今回は静かに心に響くメロディーで、映画のラストを彩ります。
目黒蓮のコメント
「劇場版『トリリオンゲーム』のために書き下ろされた主題歌『SBY』が解禁されました!
ドラマ版では『Dangerholic』の疾走感が作品を盛り上げていましたが、今回は朝焼けのような、夕暮れのような静けさを持ったミディアムバラードになっています。
「君がいてくれたから」という想いと、これからも一緒に進んでいこうという強い意志を込めた歌詞が印象的です。」
映画の世界観とリンクした歌詞にも注目!
「SBY」の歌詞は、映画『トリリオンゲーム』のストーリーと深くリンクしており、特にハルとガクの友情や試練が表現されています。
ハルとガクが挑むカジノリゾート開発、そしてウルフや宇喜多と繰り広げる熾烈なマネーゲーム。その中で、2人の友情が試されるシーンが多く描かれます。
「SBY」の歌詞には、そんな友情の絆を表すフレーズが散りばめられており、映画のクライマックスで感動をより一層引き立てる楽曲となっています。
予告映像で「SBY」のメロディーが公開
すでに公開された予告映像では、「SBY」のメロディーが流れ、映画の世界観との相性の良さが話題になっています。
映像の中では、ハルとガクが走り抜けるシーン、友情が試される場面、そして銃声と涙が交錯するクライマックスが映し出され、主題歌の持つ切なさとリンクしています。
予告映像の中で、ウルフ(石橋凌)の「君は勝負に負けたんじゃない、金に負けたんだ」という台詞とともに流れる「SBY」のメロディーは、映画のテーマを象徴していると言えるでしょう。
Snow Manが語る「SBY」への想い
Snow Manのメンバーも、「SBY」に対する想いを語っています。
Snow Manメンバーのコメント
「この曲は、映画『トリリオンゲーム』の世界観を意識しながら制作されました。
僕たちSnow Manにとっても、新たな挑戦となるバラード曲になったと思います。」
「映画を観終わった後に、『SBY』を聴いて、ハルとガクの物語をもう一度思い返してもらえたら嬉しいです。」
映画のラストを感動的に締めくくる一曲
「SBY」は、映画『トリリオンゲーム』のラストを感動的に締めくくる一曲となっています。
カジノリゾート開発という大規模なビジネスバトルに挑むハルとガク。その中で試される友情と信念。そんな2人の物語を象徴する「SBY」が、エンドロールとともに流れることで、映画の余韻をより深く味わうことができます。
劇場でぜひ、映画と「SBY」の融合を体感してください!
まとめ:映画『トリリオンゲーム』のストーリー・キャスト・主題歌の魅力
映画『トリリオンゲーム』は、完全オリジナルストーリーで描かれる壮大なエンターテインメント作品です。
ハルとガクが挑む日本初のカジノリゾート開発、その裏に渦巻くマネーゲームと陰謀、そして2人の友情の試練——これらの要素が交錯する中で、観客を圧倒するスリリングな展開が待っています。
見どころ①:劇場版ならではのスケールアップしたストーリー
本作の最大の魅力は、ドラマ版からさらにスケールアップしたストーリー展開です。
・世界一のカジノ王・ウルフ(石橋凌)との対決
・カジノリゾート開発を巡るハルvs宇喜多(田辺誠一)のビジネスバトル
・ハルの選択を揺るがすラモーナ(シシド・カフカ)の不穏な言葉
・ガクの成長と新たな挑戦…
劇場版ならではのダイナミックなストーリー展開に、目が離せません!
見どころ②:豪華キャストが織りなす熱い人間ドラマ
ドラマ版に続き、目黒蓮(ハル役)&佐野勇斗(ガク役)の最強バディがスクリーンに帰ってきます。
さらに、石橋凌・田辺誠一・シシド・カフカといった新キャストの加入により、より一層深みのある人間ドラマが描かれます。
ハルとガクの信念と野心、ライバルたちの策略と駆け引き、そして友情と裏切り——キャスト陣の熱演が、物語に圧倒的なリアリティを与えています。
見どころ③:Snow Manの主題歌「SBY」が作品を彩る
映画を締めくくるのは、Snow Manの新曲「SBY」。
疾走感溢れるドラマ版主題歌「Dangerholic」とは対照的に、「SBY」は感動的なミディアムバラードとして、ハルとガクの友情と挑戦を優しく包み込みます。
映画のクライマックスで流れる「SBY」は、観客の心に深く響き渡ることでしょう。
公開が待ちきれない!劇場でこの壮大な物語を体感しよう
『トリリオンゲーム』は、アクション・ビジネス・ヒューマンドラマ・友情が融合した、これまでにないエンターテインメント作品です。
ハルとガクはこのゲームに勝てるのか? そして、2人の絆は試練を乗り越えられるのか?
すべての答えは、2025年2月14日、スクリーンの中にあります。
劇場でしか味わえないスリルと感動を、ぜひ体験してください!
- 映画『トリリオンゲーム』がついに公開
- ハルとガクが挑む日本初のカジノリゾート
- 目黒蓮&佐野勇斗が最強バディを熱演
- 石橋凌・田辺誠一・シシド・カフカら豪華キャスト
- Snow Manの主題歌「SBY」が映画を彩る
- ストーリー・キャスト・主題歌の最新情報を解説
コメント