ドラマ『クジャクのダンス、誰が見た?』第8話では、物語の核心に迫る衝撃的な事実が次々と明らかになりました。
阿波山の自宅火災の真相、廣島育美という謎の人物の正体、赤沢夫妻の隠された秘密、そして東賀山事件に関する重要な手がかりが浮かび上がります。
この記事では、第8話のあらすじを振り返りながら、各伏線の意味を考察していきます。
- 阿波山放火の犯人が鳴川である可能性
- 廣島育美と赤沢京子の関係と東賀山事件の関わり
- 第9話以降の展開予想と事件の黒幕の可能性
第8話のあらすじ|衝撃の事実が次々と判明
心麦、阿波山の火災を知る
心麦は友人のありさの家で目を覚ます。
父が生きていたころ、毎朝優しく起こしてもらっていた記憶が蘇る。
テレビをつけると、阿波山産婦人科の火災が報じられ、2人の遺体が発見されたことが明らかになる。
スマホを見ると赤沢刑事からの着信が残っていた。
その直後、弁護士の松風からも電話が入る。
心麦は「これって…私が会いに行ったから…?」と疑念を抱き、不安に包まれる。
警察の捜査と赤沢の疑惑
赤沢刑事は警察署で火災のニュースを確認するが、心麦からの折り返しの電話には出なかった。
部下の赤貞からの報告で、遺体は阿波山京一郎と高畑まのかであり、警察はストーブの事故として処理しようとしていた。
しかし、部下の西陣は、東賀山事件と阿波山夫妻の関係を指摘し、事件性を疑う。
赤沢は「東賀山事件との関連を探れ」と指示を出すが、その直後、赤貞が赤沢のスーツに犬の毛がついていることに気づく。
「でも、係長の家には猫しかいないはず…」
阿南検事と赤沢刑事の対立
阿南検事は警察署を訪れ、赤沢を呼び止める。
「阿波山夫妻の件ですが、事件性があるとすれば、わかりますよね?」
「東賀山事件の関係者ばかりが不審死している。偶然だと思いますか?」
赤沢は「善処します」と答えるが、阿南は「もうそれ言わないでくれます?」と厳しく詰め寄る。
「未だに遠藤友哉すら落とせていないあなたが、善処?」
赤沢は「ご自身で少し汗をかかれては?」と反論し、会議のためその場を去るが、阿南は彼の態度に疑念を抱く。
心麦、ありさの支えを受け決意を固める
朝食の席で、心麦は自分が養子であること、実の家族が全員亡くなっていることをありさに打ち明ける。
「私のせいで、その人の人生を変えちゃったんじゃないかって思うことばかり…」
「でも、それでも私は知りたい。」
「なんでお父さんは殺されなきゃいけなかったんだろう。」
ありさは涙を流しながら「何があってもむぎの味方だから」と励ます。
心麦はすべての真相を暴く決意を固める。
心麦は赤沢と会う
赤沢は、阿波山の自宅に行ったときのことを思い出していた。
彼は火災前に何をしていたのか?
その後、心麦が警察署を訪れ、赤沢と対面する。
赤沢は心麦に林川歌だったことを隠していたことを謝るが「もし時を戻せたとしても、同じ決断をしただろう。」と言う。
心麦は頭を下げ、父の事件と染田、阿波山事件、東賀山事件の見直しをお願いする。
松風、父と再会する
松風は、実家の母親を訪ね、父・久世の連絡先を入手し、福岡の草野球場で再会する。
久世は「赤沢には気をつけろ。奴は捜査のためなら危ない橋を渡る」と忠告する。
さらに、かつて山下春生も久世と赤沢が担当していた東賀山事件について調査していたことが判明する。
廣島育美の名前が事件のカギを握る
神井は遠藤友哉と面会していた。
神崎は、哉に天然水のパンフレットを見せ、東賀山事件の鍵を握る最後の人物を見つけ、もう直ぐ真相に辿り着くと伝える。
パンフレットには天然水の「ダイヤモンドクラブ」と書かれており、後のシーンでパンフレットには廣島育美の名前が書かれていることが判明する。
赤沢京子の1億円の口止め料
心麦は赤沢京子と対峙し、真実を問い詰める。
京子は頭を下げて謝るが「守は心麦の過去を知らず、お父さんがこの事件に関わっていると知られたら…。」「このことはなかったことにしてほしい」と1億円の通帳を差し出す。
心麦は「これは口止め料ですか?」と問い、受け取りを拒否する。
京子は「赤沢には言えない秘密がある」と言い、受け取って欲しいと懇願する。
心麦は、父がなぜ殺されたのか。そして父が私に何を託したのか辿り着くと言い切る。
京子の別居と廣島育美とのつながりが判明
久世は松風に山下春生が言っていたことを伝えます。
当時赤沢刑事と京子が別居していたことがあり、一時、子供を連れて出て行ったことがあるらしい。
さらに、京子のスマホに廣島育美からのメッセージが届き、つながっていることが判明する。
カラビナ男の正体は鳴川だった
阿南検事は謎の男を呼び出し、問いただしていた。
「産婦人科の火災の件、関係していませんよね?」
男は薄く笑いながら答える。
「ふふ…お前も臆病者だな。」
次の瞬間、阿南は衝撃の一言を口にする。
「まさか関係していないですよね!お父さん…!」
そこにいたのは、なんと鳴川弁護士だった…。
阿波山の自宅を燃やした犯人は?
火災は本当に事故だったのか?
警察はストーブの事故として処理しようとしているが、状況を整理すると意図的な放火の可能性が極めて高い。
阿波山夫妻は東賀山事件に関する重要な証言を持っていた可能性があり、火災直前には心麦が阿波山と接触していた。
また、赤沢が火災当日に阿波山家を訪れていたこともすでに判明している。
しかし、今回の回想シーンで新たに鳴川が火災現場にいたことが明らかになった。
鳴川が火災現場にいたことが判明
回想シーンから、鳴川が阿波山の自宅が燃えている最中に、そばにいたことが確認された。
なぜ彼はそこにいたのか?
単なる偶然ではなく、放火の実行犯として関与していた可能性が高まる。
この火災が赤沢の仕業に見せかけた鳴川が仕組んだ罠の可能性もある。
火災に京子は関わっているのか?
赤沢が阿波山を訪れていたことは、赤沢京子が知っていた。
京子は夫・赤沢を守るため、あるいは自身の秘密を隠すために、鳴川を動かして阿波山夫妻を消した可能性がある。
つまり、犯人は鳴川である可能性が高くが、その背後には京子が関わっている可能性もある。
鳴川の動機|冤罪が暴かれることを恐れた?
阿波山夫妻が殺された理由として考えられるのは、彼らが東賀山事件の真相に近づいていたことだ。
特に、心麦が林川歌であることがすでに明らかになり、東賀山事件の真相まで芋づる式に暴かれる危険があった。
鳴川は検事として東賀山事件に関わっていた可能性があり、事件の真実が明るみに出ることを恐れていたのではないか?
つまり、鳴川の動機は、東賀山事件が冤罪であることを隠すためだったのではないか?
彼が火災現場にいたのは、証拠隠滅のためだった可能性が高い。
廣島育美の正体とは?
廣島育美は山下春生の手紙に記された人物
廣島育美は、心麦が屋台の店主・染田(酒井敏也)から受け取った封筒に記されていた複数の人物の一人である。
この封筒は、心麦の養父である山下春生が残したもので、中には友哉を含む数人の名前と「彼らが逮捕された場合、それは冤罪である」という警告が書かれていた。
このことから、廣島育美は過去に何らかの形で事件に関与しており、冤罪に巻き込まれる可能性があった人物だと考えられる。
しかし、彼女がどのような立場で東賀山事件に関与していたのかは未だ不明であり、彼女の動向を追うことが事件の真相解明のカギとなる。
廣島育美とWRウォーターの関係
神井はWR(ウッドリバー)ウォーターのパンフレットの中に廣島育美の手がかりを発見。
これは、彼女がこの水ビジネスに関与していた可能性を示唆している。
ただし、廣島育美がWRウォーターを運営していたのか、それとも単なる関係者だったのかはまだ確定していない。
赤沢京子とのつながり
赤沢京子の家にはWRウォーターの天然水が大量に置かれていることが判明。
さらに、京子は廣島育美からメッセージを受け取っていたことも明らかになった。
このことから、京子と育美は密接な関係があったと考えられる。
また、京子は1億円もの大金を通帳に貯めていたが、その資金の出どころが問題となる。
普通の主婦である京子が、どのようにしてこれほどの金額を得たのか?
京子の1億円はWRウォーターのビジネスで得たものか?
廣島育美と赤沢京子は、WRウォーターを通じて何らかのビジネスを行っていた可能性がある。
この水ビジネスが単なる飲料水販売ではなく、マルチ商法だとすれば、京子の1億円の出どころともつながる。
第8話のモールス信号は「ダイアの中には1億の秘密」であった。
ダイアとは「ダイヤモンドクラブ」を指し、このビジネスの中に1億円の収入を得た秘密があると読み取れます。
また、WRウォーターと林川家が関係していると推定されることから、東賀山事件とも深く関係している可能性が高い。
京子が心麦に1億円を渡そうとしたのは、事件の真相が暴かれることを恐れたからではないだろうか?
廣島育美は事件の真相を知っているのか?
彼女が山下春生の手紙に名前を残されていたことを考えると、東賀山事件に何らかの形で関与していた可能性は高い。
また、彼女が現在も行方をくらましていることも、事件の重要な証人であることを示唆している。
京子とWRウォーターの関係が明らかになれば、廣島育美が持つ情報が事件解明のカギを握ることになるかもしれない。
今後、彼女の行方を追うことが、東賀山事件の真相解明につながるだろう。
赤沢京子が隠したい事実
京子とWRウォーターの関係
京子が持っていた1億円の大金は、WRウォーターのビジネスから得たものではないかと推測される。
WRウォーターが単なる水ビジネスではなく、ダイヤモンドクラブとあることから、不正なビジネスをしていた可能性もある。
もしそうであれば、京子もまた事件に関与しており、何か重大な秘密を隠していることになる。
東賀山事件と赤沢京子の関与
京子は東賀山事件の前後に夫・赤沢刑事と別居していた。
この時期に、彼女は息子・守を連れて家を出ていたことが確認されている。
このことから、京子は事件の重要な局面で何かを知っていた、あるいは関与していた可能性がある。
また、京子は心麦に対し「林川歌としての過去をなかったことにしてほしい」と1億円もの口止め料を渡そうとした。
これは、心麦=林川歌であることが公になれば、東賀山事件の真相も明るみに出ることを恐れたためではないか。
京子と林川安成の関係
京子が夫・赤沢刑事と別居夫妻が別居していた時に、林川安成と不倫関係にあった可能性もある。
もしそうであれば、歌=心麦は京子と安成の子供である可能性が浮上する。
このことを夫の赤沢刑事に知られたくないのではないか?
もし、心麦が京子と林川安成の子供だったとすれば、彼女がこの事件の核心にいることになる。
赤沢京子が隠している真実とは?
京子の行動を見ると、彼女が事件の核心部分を知っている可能性が高い。
彼女の持つ1億円の資金、WRウォーターとの関係、東賀山事件当時の行動を考えると、京子は単なる関係者ではなく、事件に直接関わっていた可能性がある。
彼女が何を隠しているのか、そして本当の目的は何なのか。
心麦が京子の秘密を突き止めることで、東賀山事件の真相が明らかになるかもしれない。
東賀山事件の真相に迫る
白い手袋の男=鳴川、首にロープをかけたのは京子か?
第1話のオープニングでは、青いシャツを着た男性の首にロープをかけるシーンが一瞬映し出されている。
京子が東賀山事に関わっているとすれば、この男性が林川安成であり、ロープをかけたのが赤沢京子ではないかとも推測できる。
さらに、第8話の回想シーンでは、白い手袋をつけた男が事件現場にいたことが判明しており、その人物が当時検察官だった鳴川である可能性が浮上した。
現場には手袋をはめた人物と素手の人物の二人がいたため、犯人は複数いたと考えられる。
京子が林川家を殺したのか?
京子は不倫トラブルによって安成に恨みを持ち、最終的に林川家の全員を殺害してしまったのかもしれない。
歌(心麦)が京子の子供と考えると殺すことはできなかったとも筋が通る。
そして、自分の子供として育てることもできず、事件現場に置き去りにしたとも考えられる。
しかし、1話で青いシャツの男性が林川安成でロープをかけてたのが京子だとすれば、疑問点が残る。
このシーンで、男性は抵抗している様子はなかったのである。
すなわち、京子が一家を殺害したのではなく、林川安成の自殺を手伝っていた可能性も考えられる。
鳴川も事件に関与していた?
鳴川もまた、事件当時に現場にいた可能性もある。
彼は林川家に関わる秘密を京子に知られ、その件をバラすと脅されて事件の隠蔽を手伝わされたのかもしれない。
また、検察官としての立場を利用し、事件の捜査に介入した可能性も考えられる。
こうした背景を考えると、鳴川は京子と共犯関係にあったのではないか?
事件の核心に迫る手がかり
東賀山事件の真相に迫るための重要な手がかりとして、以下の点が浮かび上がっている。
- 白い手袋の男=鳴川である可能性
- 第1話のオープニングの青いシャツの男性は林川安成で首にロープをかけたのは赤沢京子?
- 現場に手袋の人物と素手の人物がいたことから、犯人は複数いた可能性
- 京子と廣島育美が林川家の出資で水ビジネスをしていた?
- 京子と林川安成が不倫関係にあった可能性
- 歌=心麦が京子の実の娘?
- 鳴川が事件の隠蔽に協力していた?
心麦はこの事件の真相を暴き、父・山下春生がなぜ殺されなければならなかったのかを明らかにしようとしている。
しかし、彼女が真相に近づくことで、新たな危険が迫るかもしれない。
まとめ|クジャクのダンス第8話の考察と今後の展開予想
第8話で判明した重要ポイント
第8話では、鳴川が阿南検事の父であったことが明らかになり、さらに阿波山の自宅を燃やした犯人である可能性が高いことが浮上した。
また、廣島育美が東賀山事件の鍵を握る重要人物であることが示唆されており、彼女の行方が今後の展開に大きく関わると考えられる。
第9話以降の展開予想
次回以降、鳴川が本当に黒幕なのか、それとも別の人物に操られているのかが焦点となるだろう。
その人物が赤沢京子なのか、あるいはさらに別の黒幕がいるのかも注目される。
また、廣島育美の行方が判明し、WRウォーターの真の目的が明らかになるのかが重要なポイントとなる。
心麦が自分の出生の秘密を知ることで、事件の全貌が解明される可能性もある。
果たして、京子と鳴川の本当の目的とは何なのか──。
第9話以降も緊迫した展開が続きそうだ。
- 阿波山の自宅火災は放火の可能性が高く、犯人は鳴川か?
- 廣島育美が東賀山事件の鍵を握る人物であることが浮上
- 赤沢京子と廣島育美が水ビジネスを通じて事件と関わっていた可能性
- 第9話以降、鳴川が黒幕なのか、それとも京子が操っているのかが焦点に
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