『会社員』第4話|るりの親友に何があった?カウンセリングで語った過去を考察

2026年秋ドラマ
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NHKドラマ『会社員』第4話では、斉藤るり(南沙良)が、これまで心に抱えていた過去の出来事を語る場面が描かれました。

寺田一輝(加藤清史郎)の変化を不審に思い、カウンセリング施設「リトリートフォレスト」に潜入したるり。

しかし、施設の代表・小田原に追い詰められた彼女の口から出てきたのは、学生時代の親友を助けられなかったという後悔でした。

るりの親友に何があったのでしょうか?

筆者は、親友はすでに亡くなっており、いじめなどの深刻な問題が原因で自ら命を絶った可能性もあるのではないかと考えています。

今回は第4話のカウンセリングで語られた言葉と南沙良さんのインタビューをもとに、親友に何が起きたのか、寺田を救おうとする理由、そして英理子との関係を考察します。

この記事を読むとわかること

  • るりの親友は亡くなったのか、第4話のセリフから考察
  • 親友への後悔が、寺田を助けようとする理由につながる可能性
  • るりが自分自身を許せない心理と英理子との共通点

るりの親友に何があった?第4話で明らかになった過去

第4話で明らかになったのは、るりが学生時代の親友を助けられず、今も強い後悔を抱いているということです。

そして、カウンセリング中に語られた言葉から、筆者は親友がすでに亡くなっている可能性もあると考えています。

その理由を、るりの発言と現在の寺田の状況を照らし合わせながら整理します。

カウンセリングで語った「助けられなかった」という後悔

るりは寺田が受けたカウンセリングの実態を探るため、「リトリートフォレスト」を訪れます。

施設の代表・小田原の部屋に忍び込み、資料を調べていたところを見つかってしまい、スマートフォンを取り上げられました。

その後、小田原はお香をたき、るりに隠していることはないかと問いかけます。

そこでるりが語り始めたのが、学生時代の親友のことでした。

るりは親友を助けてあげられなかったと話し、何度も謝罪の言葉を繰り返します。

さらに、次のような不安も口にしました。

「今度も助けられなかったら・・・あの人が死んじゃったらどうしようって」

筆者が特に注目したのは、この言葉が過去の親友だけでなく、現在の寺田のことも指しているように聞こえる点です。

るりは過去に誰かを助けられなかった経験を抱えながら、今また寺田を助けられないかもしれないという不安に直面しているのではないでしょうか。

この場面は、るりがなぜ危険を冒してまで寺田を助けようとするのか、その理由を考える重要な手掛かりになっています。

親友は亡くなった?いじめによる自殺の可能性も考察

るりの親友について、筆者はすでに亡くなっている可能性があると考えています。

その根拠は、るりが過去に親友を助けられなかったと語ったうえで、今度も誰かを助けられず、その人が死んでしまうことへの恐怖を口にしている点です。

「今度も」という表現からは、かつての経験と同じような出来事が再び起きることを恐れているようにも受け取れます。

また、「あの人が死んじゃったら」という言葉に注目すると、単に寺田が会社を辞めたり、精神的に傷ついたりすることだけを心配しているわけではないように感じます。

るりは、寺田の命そのものが失われることを恐れているのではないでしょうか。

そう考えると、親友を助けられなかった過去にも、命に関わる深刻な出来事があった可能性が浮かび上がります。

そこで筆者が考えたのは、親友がいじめなどの問題に苦しみ、最終的に自ら命を絶ってしまったという可能性です。

学生時代の親友が深刻な問題を抱えていたにもかかわらず、るりは十分に助けることができなかった。その経験が現在まで続く後悔になっているのかもしれません。

ただし、親友が亡くなったことも、いじめや自殺が原因だったことも、現時点では確認されていません。

親友が生きていても、過去の失敗を思い出したことで、今度は誰かが命を落とすのではないかと恐れることはあり得ます。

また、仮に親友が亡くなっていたとしても、その理由がいじめだったとは限りません。

したがって、今回の考察では「親友の死亡は十分に考えられる仮説」「いじめによる自殺は、さらに踏み込んだ可能性の一つ」と分けて捉える必要があります。

それでも、るりが寺田の死を恐れるほど強い不安を抱いている点は、彼女の過去を考えるうえで見逃せない部分です。

るりはなぜ寺田を助けようとした?親友への後悔が重なる理由

親友を助けられなかった過去は、るりが寺田を救おうとする行動と深く関係していると考えられます。

特に、カウンセリング中の「今度も助けられなかったら」という言葉は、過去と現在を直接結び付ける手掛かりです。

寺田の変化を見逃せなかった理由

第3話では、行方が分からなくなっていた寺田が突然、安西常務の部屋に姿を現しました。

第4話になると、寺田はカウンセリングを受けて気持ちを切り替え、会社のために頑張ると話します。

しかし、るりは寺田が大丈夫だと言っても、素直に納得することができませんでした。

筆者は、その理由が過去に親友の「大丈夫だから」という言葉を信じ、助けられなかった経験にあると考えています。

第4話の回想では、親友がるりに「大丈夫だから」と答える場面が描かれています。

るりはその言葉を信じ、それ以上踏み込めなかった結果、親友を助けられなかったのではないでしょうか。

筆者は、親友がその後亡くなった可能性もあると考えていますが、その生死や詳しい事情はまだ明らかになっていません。

だからこそ、寺田が同じように「大丈夫」と話しても、るりは安心できなかったのでしょう。

以前は山岸の行為に苦しんでいた寺田が、突然前向きになり、会社のために働こうとしている。その姿が、かつての親友と重なったのかもしれません。

あのとき「大丈夫」という言葉を信じて助けられなかったからこそ、今度は同じ後悔を繰り返したくない。

その思いが、るりを寺田のカウンセリング施設の調査へと突き動かしたのではないでしょうか。

第3話では、寺田の部屋で見つかったデトックスツアーのパンフレットを手掛かりに、るりが関係する施設を探し回る様子も描かれました。

寺田の失踪から第4話のカウンセリングまでの経緯については、『会社員』第3話で寺田の様子が変わった理由とスペシャルコースの謎を考察した記事でも詳しく取り上げています。

「今度も助けられなかったら」という恐怖

今回のカウンセリングで明らかになったのは、るりが単に寺田を心配しているだけではないということです。

るりの中には、かつて親友を助けられなかった後悔があります。

そして今、寺田が自分の知らないところで大きく変わり、本人の意思がどこまで尊重されているのか分からない状況になっています。

この2つの出来事が、るりの中で重なっているのではないでしょうか。

筆者は、「あの人が死んじゃったら」という言葉の「あの人」は寺田を指している可能性が高いと考えています。

なぜなら、るりが施設へ潜入した直接の目的は寺田を助けることであり、その安否を強く気にかけていたからです。

もし「あの人」が寺田であれば、るりの恐怖はより具体的になります。

過去に親友を助けられなかった。今度は寺田を助けられず、命まで失われてしまうかもしれない。

そうした恐怖が、施設に潜入するという危険な行動につながったとも考えられます。

寺田の変化を調べることは、るりにとって過去の後悔を繰り返さないための行動でもあったのかもしれません。

今度こそ誰かを守りたいという思い

仮に親友が命を落としていたとすれば、るりが寺田を救おうとする理由は、さらに切実なものになります。

親友のときには守れなかった。だからこそ、今度は寺田を守りたい。

そう考えると、るりが自分を危険にさらしてまで施設に潜入した理由にも説明がつきます。

もちろん、るりが寺田を助けようとした理由のすべてを、親友の出来事に結び付けることはできません。

寺田の急激な変化には実際に不審な点があり、るりが疑問を持ったこと自体には十分な理由があります。

ただ、寺田を心配するだけで終わらず、自ら施設に入り込んでまで真相を確かめようとした行動には、過去の後悔が大きく影響しているように思えます。

筆者は、寺田を助けたいという思いには、親友を守れなかった過去の自分と向き合おうとする気持ちも重なっていると考えています。

ただし、寺田を救うことができたとしても、過去の出来事を取り消せるわけではありません。

だからこそ、るりは同じ後悔を繰り返したくないという思いを強く抱いているのではないでしょうか。

るりが本当に許せないのは過去の自分?南沙良の発言から考察

るりの人物像を深く理解するうえで、重要な手掛かりになるのが、演じる南沙良さんのインタビューです。

南さんの発言からは、るりが他人の不正に怒るだけでなく、過去の自分自身にも強い感情を抱いていることが分かります。

南沙良が語った「自分自身を許せない」人物像

2026年10月27日に公開されたNHK財団運営のメディア「ステラnet」のインタビューで、南沙良さんは、るりが過去の出来事から、正しくないことや見て見ぬふりをすること、そして自分自身も許せずにいる人物だと語っています。

さらに、るりには行き場のない怒りがあり、その感情をどれだけ心の中で膨らませ、抑えるかを意識して演じたことも明かしています。

この言葉を第4話のカウンセリング場面と重ねると、るりの強い正義感には、過去の自分に対する怒りが関係していると考えられます。

山岸の行為に怒ることも、会社の隠蔽を許さないことも、単に正しいことを求めているからだけではないのでしょう。

かつて親友を助けられなかった自分を、今でも許すことができない。

そうした思いがあるからこそ、誰かが苦しんでいる状況を見過ごせないのではないでしょうか。

仮に親友がいじめなどの問題に苦しみ、命を落としていたとすれば、るりが自分自身を許せずにいる理由にもつながります。

ただし、親友に何が起きたのかは未確定であり、実際にるりに責任があったと判断することはできません。

本人が強く後悔していることと、客観的に責任があったことは別だからです。

南さんの発言の全文は、ステラnetの吉田羊さん・南沙良さんインタビューで確認できます。

親友を守れなかった後悔が、るりの正義感を支えている

南沙良さんは同じインタビューで、るりが自分の力で世界を変えられるとは思っていなくても、周囲の世界によって自分を変えられたくはないと考えていることも説明しています。

筆者は、この人物解釈が『会社員』という作品のテーマとも深く結び付いているように感じます。

寺田は会社の中で傷つき、カウンセリングを受けた後には、以前とは違う考え方を示すようになりました。

一方、るりは会社の理不尽な現実を目の当たりにしても、自分が正しくないと思うことを受け入れようとはしません。

この2人を比べると、周囲の環境によって考え方を変えられてしまうことへの、るりの強い抵抗が浮かび上がります。

そして、その抵抗の背景にあるのが、親友を助けられなかった過去ではないでしょうか。

ただし、るりの行動がすべて正しいわけではありません。

彼女は施設に潜入した結果、スマートフォンを奪われ、自由に帰れるかどうかも分からない危険な状況に追い込まれました。

南さん自身も、るりが正しいことをしようとしながら、時には危うい行動に出る人物だと説明しています。

るりの正義感には強さがある一方で、自分を危険にさらしてでも誰かを守らなければならないという危うさもあるのです。

過去の自分を許せない気持ちが強いほど、目の前の問題を放っておくことが難しくなっているのかもしれません。

親友の話をしながら、潜入の目的は明かさなかった理由

もう一つ注目したいのは、るりが小田原に親友の話をした一方で、寺田について調べるために施設へ来たという目的は明かさなかったことです。

小田原に秘密を問い詰められたるりは、過去の後悔を口にします。

そして寺田が死んでしまうことへの恐怖とも受け取れる言葉を語りますが、寺田の名前や潜入の目的まで明かしたわけではありません。

その後、スタッフに連れて行かれる際、ふらついたように見せて隙を作り、スマートフォンを取り戻して脱出しています。

この展開には、少なくとも2つの読み方があります。

一つは、施設での働きかけによって親友の記憶が呼び起こされ、本当に心の傷が表に出たという解釈です。

もう一つは、るりが過去の話をすることで小田原の追及をかわし、潜入の目的を隠し通したという解釈です。

この2つは、必ずしも矛盾しません。

るりが親友への後悔を実際に抱えていたとしても、それを語ったことによって寺田に関する秘密まで明かしたわけではないからです。

また、施設から脱出できたことをもって、カウンセリングの影響をまったく受けなかったと断定することもできません。

筆者が注目したいのは、親友を守れなかった後悔や寺田の命への恐怖を抱えながらも、寺田を助けようとする意志までは失わなかったという点です。

自分の意思を守ろうとするるりの姿は、南沙良さんが語った人物像とも重なります。

るりが英理子に自分を重ねる理由とは?2人に共通する後悔

親友を助けられなかった過去は、るりと宮木英理子(吉田羊)の関係を考えるうえでも重要です。

一見すると正反対の価値観を持つ2人ですが、南沙良さんは、るりが英理子に自分自身を重ねていると語っています。

その理由を考えると、2人の関係は単なる対立ではないことが見えてきます。

英理子も寺田を守れなかった過去を抱えている

英理子は第1話で、寺田が山岸から受けていた問題を把握しながら、会社の利益や自身の立場を優先しました。

寺田の診断書をシュレッダーにかけた行動は、会社の問題を表に出さないためのものだったと考えられます。

しかし、その判断によって寺田が抱える問題は解決されず、状況はさらに深刻になっていきました。

るりが英理子を厳しく追及したのは、そうした対応を許せなかったからでしょう。

ここで2人の経験を比べると、興味深い共通点が浮かび上がります。

るりは学生時代の親友を助けられなかったことを後悔しています。

一方の英理子も、寺田が苦しんでいる状況に適切に向き合わず、結果として彼を守れませんでした。

もちろん、親友の件でるりが何をしたのかは不明であり、会社で責任ある立場から問題を隠そうとした英理子とは事情が異なります。

それでも、苦しんでいる相手を守れなかったという経験が、2人の人物像をつなぐ要素になっていると考えられます。

反発する相手に自分を重ねているという矛盾

南沙良さんはステラnetのインタビューで、るりが英理子に自分自身を少し重ねていると語っています。

さらに、るりが一番許せないものは自分自身でもあるという見方を示しました。

この発言は、2人の関係を考えるうえで非常に重要です。

るりにとって英理子は、理不尽な会社組織の中で、目の前の問題から目をそらした人物です。

その姿を見ると、かつて親友を助けられなかった自分自身を思い出してしまうのではないでしょうか。

もし親友が命を落としていたとすれば、るりにとって「見て見ぬふり」は特に受け入れ難い行為になっている可能性があります。

つまり、英理子への怒りには、過去の自分に向けた怒りも重なっているのかもしれません。

そう考えると、るりが英理子に対して非常に厳しく接する理由にも説明がつきます。

ただし、これは2人の関係についての一つの解釈です。

るりが英理子を批判するのは、実際に寺田への対応に問題があったからでもあります。すべてを過去の自分への怒りに置き換えることはできません。

それでも、嫌悪している相手の中に自分と似た部分を見つけてしまうという複雑さは、るりの人物像をより深くしています。

筆者は、るりと英理子の関係が単なる正義と保身の対立ではなく、互いの弱さを映し出す関係として描かれているように感じます。

ハンバーガーの場面で見えた2人の変化

第4話の終盤、施設から脱出したるりは会社に戻り、英理子と再会します。

お腹をすかせたるりに、英理子がハンバーガーを食べさせる場面がありました。

筆者は、この何気ないやり取りにも2人の関係の変化が表れていると考えています。

英理子は当初、会社の利益や自身の昇進を優先する人物として描かれていました。

ところがこの場面では、るりが無事に戻ってきたことを受け止め、目の前の彼女を気遣っています。

そこには、役職や成果だけでは測れない、人と人との関わりが見えます。

一方のるりも、いつも誰かを助ける側にいるわけではありません。

寺田を救おうとして危険な状況に陥った彼女は、英理子からの連絡を受けて駆けつけた高橋に助けられ、施設から戻ることができました。

そして会社では、英理子に迎えられています。

ここで、るりの親友への後悔をもう一度思い出したいところです。

るりは、親友を助けられなかったことを今も許せずにいる人物です。

もし親友が亡くなっていたとすれば、その経験は、二度と誰かを失いたくないという強い思いにつながっているのかもしれません。

しかし、だからといって、これから出会うすべての人を一人で守らなければならないわけではありません。

誰かを助けたいと思うことと、自分自身も誰かに助けてもらうことは、決して矛盾しないはずです。

今回のハンバーガーの場面は、るりもまた、誰かに守られてよい存在なのだということを感じさせる場面として読むことができます。

同時に英理子も、会社の利益を守ることだけではなく、目の前の人を守ることの大切さに気付き始めているのかもしれません。

もちろん、この場面にそのような制作意図があったと公式に説明されているわけではありません。

ただ、親友を助けられなかったるりと、寺田を守れなかった英理子が、今度は互いに支え合う姿を見せたことには、物語上の意味があるように思えます。

『会社員』第4話考察まとめ

『会社員』第4話では、斉藤るりが学生時代の親友を助けられず、今も強い後悔を抱いていることが明らかになりました。

筆者が特に注目したのは、カウンセリング中にるりが語った「今度も助けられなかったら・・・あの人が死んじゃったらどうしようって」という言葉です。

この「あの人」は寺田を指していると考えられ、過去の親友への後悔と、寺田の命を失うかもしれないという現在の恐怖が重なっているように感じます。

そのため筆者は、親友がすでに亡くなっている可能性があると考えています。

さらに、いじめなどの深刻な問題によって親友が自ら命を絶ったという可能性も考えられますが、現時点では裏付けのない仮説です。

一方、南沙良さんのインタビューでは、るりが過去の出来事から自分自身をも許せずにいる人物だと説明されています。

この発言を踏まえると、るりが寺田を必死に助けようとする姿には、親友を守れなかった後悔が強く影響していると考えられます。

さらに、るりが英理子に自分を重ねているという南さんの解釈も見逃せません。

親友を助けられなかったるりと、寺田を守れなかった英理子。2人は異なる立場にありながら、それぞれ過去の判断や行動と向き合おうとしているように見えます。

筆者は、施設から戻ったるりを英理子が迎えた場面に、2人の関係が変わり始めたことを感じました。

過去の後悔は消せなくても、これからの行動は変えられる。そして、自分一人で誰かを救おうとするのではなく、誰かと支え合うこともできる。

第4話は、るりの強い正義感の裏にある傷と、そこから生まれる人間関係の変化を考えさせる回だったのではないでしょうか。

今後、親友の生死や当時の出来事について詳しい事情が明らかになるのか。そして、るり自身が過去の自分を許せるようになるのかにも注目したいと思います。

この記事のまとめ

  • 第4話で、るりが学生時代の親友を助けられなかった過去が明らかになった
  • 「今度も助けられなかったら」という言葉から、親友がすでに亡くなっている可能性が考えられる
  • いじめによる自殺も筆者の仮説の一つだが、具体的な出来事や親友の生死はまだ確定していない
  • 「あの人が死んじゃったら」の「あの人」は寺田を指している可能性が高く、るりの強い不安がうかがえる
  • 寺田を助けようとする行動には、親友を守れなかった後悔が重なっていると考えられる
  • 南沙良は、るりが理不尽なことだけでなく自分自身も許せない人物だと解釈している
  • るりが英理子に自分を重ねているという発言や、施設から戻った後の場面は、2人の関係を読み解く手掛かりとなる

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