福山雅治さんと大泉洋さんが再びバディを組む劇場版『映画ラストマン -FIRST LOVE-』が2025年12月に公開予定。ついに特報映像が解禁され、ファンからは歓喜の声があがっています。
本作は北海道を舞台に、全盲のFBI捜査官・皆実と刑事・護道が再び難事件に挑む物語。撮影は函館・札幌で行われたとされ、すでに複数のロケ地が注目を集めています。
この記事では、解禁された映像の見どころとともに、現地の目撃情報をもとにロケ地の最新情報をまとめました。
- 映画『ラストマン』の舞台とロケ地情報
- 特報映像から読み取れる物語の核心と演出
- 函館・札幌での目撃情報と聖地巡礼のポイント
映画ラストマン -FIRST LOVE- 特報映像がついに解禁!
2025年12月公開予定の劇場版『映画ラストマン -FIRST LOVE-』の特報映像がついに解禁され、大きな反響を呼んでいます。
本映像では、北海道を舞台に再び動き出す皆実と心太朗の“無敵バディ”が描かれ、新たな敵、初恋の人、そして国家的陰謀が交錯する緊張感ある展開が垣間見えます。
さらに、映像内のセリフにはラストマンらしいユーモアや人間味あふれるやりとりも多く含まれており、ファンの心を掴んで離しません。
劇場版の本編内容が明かされた最新特報
今回の特報は、初公開された“超特報”とは異なり、劇場版の本編ストーリーをしっかりと反映した内容となっています。
雪深い北海道で「札幌へ飛んでくれ」と心太朗を呼び出す皆実の姿から始まり、「世界平和に直結するミッション」「敵の正体が分かった」「罠だったようですね」など、国家レベルの陰謀が絡むミッションが描かれています。
一方で「なまらうまい(=とても美味しい)」「北海道馬鹿にしてませんか?」といったコミカルなやりとりも随所に挿入され、ラストマンらしい“ユーモア×シリアス”の絶妙なバランスが際立っています。
「あの2人が帰ってくる」でファンの熱狂再燃
福山雅治さんと大泉洋さんによる最強のバディがスクリーンで再び共演し、「あの2人が帰ってくる」というメッセージが熱狂を呼びました。
ドラマ版では兄弟関係が明かされ、アメリカ帰国という別れを経た2人が、“初恋”と“国家機密”をめぐる新たな難事件に立ち向かう姿が描かれます。
特報の中で交わされる自然体な掛け合いも健在で、2人の信頼とコンビネーションがより強固になった印象を受けます。
豪華キャスト再集結と進化した映像美
特報には、永瀬廉さん(護道泉役)、今田美桜さん、吉田羊さん、上川隆也さんらおなじみの面々も続々と登場。
永瀬さんは「より緊迫感のある空気の中で撮影できた」と語り、スケール感とアクション性の飛躍に言及しています。
今田さんも「皆実のセリフには毎回ハッとさせられる。今回も涙と笑いのバランスが絶妙」と語っており、物語の奥行きと感情の振れ幅が劇場版ならではの魅力として際立っています。
初恋を軸に展開するサスペンス&ヒューマンドラマ
物語は、皆実がアメリカから2年ぶりに帰国し、心太朗を北海道に呼び寄せるところから始まります。
彼が出会ったのは“初恋の女性”。彼女は謎の組織に追われており、2人は彼女を守るべく再び捜査へと乗り出します。
FBI・CIA・北海道県警が連携するスケールの大きな捜査線と、「守る」という人間的な動機が交差し、サスペンスと感情のドラマが同時進行する内容となっています。
函館のロケ地情報
映画『ラストマン -FIRST LOVE-』の主要ロケ地のひとつが、北海道・函館であることが明らかになりました。
現地では福山雅治さんや大泉洋さん、永瀬廉さんの目撃情報が相次いでおり、撮影は2025年2月ごろに行われたとみられます。
歴史ある街並みと観光名所が舞台となることで、作品の雰囲気にも深みが加わっています。
五稜郭公園と「回転寿司 旬花」が登場!
函館を代表する歴史スポット・五稜郭公園では、福山雅治さんと大泉洋さんが一緒に撮影していたとの目撃情報が寄せられています。
さらに、五稜郭タワーからほど近い寿司店「回転寿司 旬花」も撮影に使用されたとされており、特報映像内の寿司を食べるシーンと一致するとの声もあります。
現地のタクシー運転手の証言によれば、「ここ最近、有名人が出入りしていた」とのこと。地元グルメと撮影地が融合する貴重な聖地巡礼ポイントになりそうです。
函館朝市で永瀬廉さんが撮影!
函館駅前にある函館朝市では、King & Princeの永瀬廉さんが撮影を行っていたという情報が複数寄せられています。
海鮮丼やイカ釣り体験で有名なこの市場では、多くの観光客の目撃があり、現地の方々も「スターが現れた」と大騒ぎだったとのこと。
活気あふれる市場の雰囲気が、そのまま映画に反映されている可能性が高く、注目のシーンとなりそうです。
函館市電・十字街電停とその周辺の情景
レトロな風情が漂う函館市電の十字街電停でも、映画スタッフの姿が目撃されました。
このエリアは2号系統と5号系統の乗り換えポイントであり、映画での移動シーンや交差点での緊張感ある場面に使われた可能性があります。
周辺には観光スポットも多く、函館山ロープウェイやベイエリアが背景として登場するかもしれないと予測されています。
八幡坂での撮影も確認!
函館を代表する景観スポットのひとつ、八幡坂でも撮影隊の目撃情報が確認されています。
石畳の美しい坂道からは、函館湾とベイエリアが一望でき、映像映えするロケーションとして人気があります。
映画の中では皆実や心太朗が坂を歩くシーンや、意味深な会話シーンが撮影された可能性が高く、訪れるファンも増えることが予想されます。
金森赤レンガ倉庫も候補に
金森赤レンガ倉庫も、撮影地の候補として有力視されています。これらの場所は函館観光の定番としても有名です。
赤レンガ倉庫群は映画映えする景観が魅力であり、夜景やアクションシーンなどでの活用も期待されています。
札幌のロケ地情報
映画『ラストマン -FIRST LOVE-』の撮影地は函館に加え、札幌でも行われていた可能性が高まっています。
SNSを中心に札幌市内での撮影隊の目撃情報が複数投稿されており、現地住民の間でも話題となっています。
今後の続報で、札幌の具体的なロケ地が明らかになるのは時間の問題と言えるでしょう。
特報のシーンは旭山記念公園の可能性が高い
SNSでは、「札幌でスタッフらしき人たちがいた」「大通公園近くで撮影してた」といった投稿が見られ、ロケ隊が札幌に滞在していた事実が浮き彫りになっています。
さらに「札幌→翌日函館に移動していた」との投稿もあり、撮影スケジュールの中で札幌が前半に含まれていた可能性が高いです。
市内中心部での撮影だったという証言もあるため、街中の風景や地下歩行空間などが映像に登場する可能性も期待されています。
また特報映像の中で札幌市内を見下ろしている場所は旭山記念公園のように見えます。
現時点で札幌の詳細ロケ地は未判明
ただし、現時点では札幌の具体的な撮影スポットや登場シーンの詳細は明かされていません。
制作サイドが公開を控えているのか、あるいはネタバレを防ぐ意図があるのかは不明ですが、札幌が物語にどう関わるかが気になるポイントです。
今後、公開が近づくにつれて舞台挨拶や追加映像などで札幌ロケの内容が明かされていく可能性も高く、公式発表や現地の追加証言に注目が集まっています。
まとめ:特報映像と北海道ロケ地の今後に期待
『映画ラストマン -FIRST LOVE-』は、特報映像の解禁とともに、北海道各地でのロケ地情報が大きな話題を呼んでいます。
ドラマ版から引き続き登場するキャストたちが、雪に包まれた函館・札幌を舞台に新たな物語を紡ぐ様子は、多くのファンにとって胸躍る展開です。
映画の核心を描く“初恋”というテーマと、国家的陰謀というサスペンス要素の融合にも注目が集まります。
函館ではすでに複数のロケ地が判明しており、五稜郭公園・函館朝市・十字街電停・赤レンガ倉庫など観光スポットとの重なりから、聖地巡礼の期待も高まっています。
札幌についてはまだ詳細が明かされていないものの、SNSを中心に複数の目撃証言が浮上しており、今後の発表が楽しみなエリアです。
劇場公開に向けて続報も続々と出てくると予想されるため、ロケ地巡りを楽しみにしている方は今後の情報にぜひ注目してみてください。
筆者自身、北海道出身で実家が函館なので、今から映画がとても楽しみです。
今後、新たなロケ地が分かりしだい映画の世界観をリアルに体感できるロケ地情報を追記して紹介していきますので、ぜひお楽しみに!
『ラストマン』の新たな幕開けと、北海道の魅力が融合した映像体験を、ぜひ劇場でご堪能ください。
- 福山雅治×大泉洋の無敵バディが劇場版で再集結!
- 舞台は北海道・函館と札幌の2都市
- 五稜郭公園や函館朝市などのロケ地情報も多数判明
- ユーモアとサスペンスが融合した濃密な物語
- “初恋”と“国家的陰謀”が交差するストーリー展開
- 永瀬廉ら人気キャストも続投、映像美も進化
- 札幌ロケ地は今後の続報に注目
- 聖地巡礼に最適なロケ地めぐり情報も満載
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