ドラマ『ファーストクライ 母子救命救急班』には、物語の中心となる聖フィオナ病院をはじめ、東京都や埼玉県、千葉県にあるさまざまな施設がロケ地として登場します。
聖フィオナ病院は一つの建物だけで撮影されたのではなく、外観、ラウンジ、病室、会議室、院長室、中庭など、それぞれ異なる施設を組み合わせて表現されています。
この記事では、第1話と第2話のあらすじおよびロケ地情報をもとに、登場したシーン、実際の撮影場所、施設の特徴、営業時間、住所を紹介します。
- 『ファーストクライ 母子救命救急班』のロケ地と登場シーンを詳しく解説!
- 聖フィオナ病院を構成する各撮影場所と施設ごとの役割を理解!
- ロケ地巡りに役立つ住所や営業時間、見学時の注意点を紹介!
聖フィオナ病院のロケ地
ドラマの主要な舞台となる聖フィオナ病院は、複数の建物や病院、ホテル、撮影スタジオを組み合わせて撮影されています。
重厚感のある外観には歴史的建造物が使われる一方、病室や職員向けレストランには実在する病院内の施設が使用されています。
場面ごとに異なるロケ地を知ると、聖フィオナ病院がどのように作り上げられているのかが分かり、ドラマをより深く楽しめます。
聖フィオナ病院の外観は日本工業倶楽部会館
聖フィオナ病院の外観は、日本工業倶楽部会館です。
日本工業倶楽部会館は、東京駅に近い丸の内にある歴史的な建物です。ドラマでは聖フィオナ病院の正面外観として使用され、母子救命医療の中核を担う病院にふさわしい、重厚で格式のある雰囲気を演出しています。
建物は大正時代に建設された日本工業倶楽部の会館を保存・再現したもので、正面部分には古典的な意匠が残されています。屋上付近に立つ男女の彫像も特徴的で、丸の内を代表する歴史的建造物の一つです。
日本工業倶楽部会館は一般的な観光施設ではなく、会員制の倶楽部として利用されています。そのため、ドラマと同じ場所を見学する際は、館内へ無断で立ち入らず、周辺の歩道などから建物の外観を楽しみましょう。
住所:東京都千代田区丸の内1丁目4番6号
聖フィオナ病院のラウンジは日本工業倶楽部会館2階ラウンジ
聖フィオナ病院内のラウンジは、日本工業倶楽部会館の2階ラウンジが使われています。
聖フィオナ病院の医師や関係者が行き交う空間として登場し、落ち着いた内装と歴史を感じさせる調度品が、病院の格式を表現しています。
一般的な病院とは異なる重厚な雰囲気が、ドラマの舞台設定に高級感を加えています。
日本工業倶楽部会館の館内には、ラウンジや会議室、食堂などが設けられています。歴史的な内装と現代的な設備が共存していることから、病院や企業、官公庁などを舞台にした映像作品の撮影場所としても印象に残りやすい施設です。
2階ラウンジは会館の内部にあるため、誰でも自由に見学できる場所ではありません。ロケ地巡りでは外観を中心に見学し、施設の利用者や周辺の通行を妨げないように配慮してください。
住所:東京都千代田区丸の内1丁目4番6号
聖フィオナ病院の妊婦向けレストランは日本工業倶楽部会館
聖フィオナ病院内の患者向けレストランは、同じく日本工業倶楽部会館で撮影されました。
ドラマに登場する聖フィオナ病院は、医療設備だけでなく妊婦さんが落ち着いて過ごせる環境も整えられた病院として描かれています。
その雰囲気を表現する場所として、日本工業倶楽部会館の上品な内装が活用されています。
日本工業倶楽部会館には食堂や会食に使われる空間があり、クラシカルな装飾と整然としたテーブル配置が特徴です。一般的な病院の食堂よりも格式が高く見えるため、聖フィオナ病院の規模や社会的な位置付けを視覚的に伝える役割も果たしています。
会館内の飲食施設は、原則として倶楽部の会員や関係者が利用する施設です。ロケ地として訪問する場合でも、通常のレストランのように自由に入店できるとは限らない点に注意しましょう。
住所:東京都千代田区丸の内1丁目4番6号
聖フィオナ病院の職員向けレストランは恵愛病院4階のラウンジ・フジビュー
第1話で光井明希が藤堂直樹と話をした聖フィオナ病院内の職員向けレストランは、恵愛病院4階のラウンジ・フジビューです。
第2話では、光井明希が神谷玲子と話をする場面にも同じ場所が登場しました。
医師同士が診療方針や母子救命プロジェクトについて意見を交わす重要なロケ地です。
恵愛病院は、埼玉県富士見市にある産科・婦人科・小児科を中心とした医療機関です。ラウンジ・フジビューは病院の4階にあり、開放感のある窓と落ち着いた内装が特徴で、ドラマでは聖フィオナ病院内のレストランとして使われています。
実際に診療が行われている病院であるため、ロケ地見学だけを目的とした立ち入りは控える必要があります。受診者や入院患者、その家族のプライバシーを優先し、建物内での撮影や長時間の滞在は避けましょう。
住所:埼玉県富士見市針ケ谷526番地1
聖フィオナ病院の病室は恵愛病院のグランドスイート
1話で登場した聖フィオナ病院の病室は、恵愛病院のグランドスイートが使われています。
グランドスイートは、一般的な病室とは異なる広さと高級感を備えた特別室です。
患者の快適性にも配慮した聖フィオナ病院のイメージを表現する重要な撮影場所となっています。
室内にはベッドだけでなく、家族が過ごせるスペースや落ち着いた家具が配置されています。ホテルの客室を思わせる内装は、出産を控えた患者が安心して過ごせる環境を重視する、産科病院ならではの特徴といえるでしょう。
恵愛病院は現在も多くの患者が利用している医療施設です。病室は入院患者のための場所であり、一般の見学場所ではありません。ドラマの場面と見比べたい場合は、病院が公開している施設案内などを利用してください。
住所:埼玉県富士見市針ケ谷526番地1
聖フィオナ病院の会議室はオークラ千葉ホテルの宴会場「ブリストル」
第1話と第2話でカンファレンスが行われた聖フィオナ病院の会議室は、オークラ千葉ホテルの宴会場「ブリストル」です。
第1話では、神谷玲子が母子救命プロジェクトについて説明する場面にも使用されました。
医師や病院関係者が集まり、重要な方針を決定するシーンのロケ地として登場しています。
オークラ千葉ホテルは、千葉みなとエリアにあるホテルです。宴会場のブリストルは、会議や研修、会食など幅広い用途に対応しており、整った照明や落ち着いた内装が病院の会議室として違和感なく映像に溶け込んでいます。
ホテルには宿泊施設やレストランもあり、一般の利用者も訪れることができます。ただし、宴会場は予約状況によって利用されているため、ロケ地見学を目的として無断で入室することは避けてください。
住所:千葉県千葉市中央区中央港1丁目13番3号
聖フィオナ病院の中庭はオークラ千葉ホテルの中庭
第2話で登場した聖フィオナ病院の中庭は、オークラ千葉ホテルの中庭が使われています。
この中庭では、光井明希と永坂海斗が矢田歩美と話をする場面、永坂海斗が矢田祐介と話す場面、さらに海斗が鮎川奈央と話をする場面が撮影されました。
第2話の人間関係や葛藤を描く印象的なロケ地です。
患者や家族、医師が病院内では話しにくい気持ちを打ち明ける場所として使われており、緑に囲まれた静かな空間が緊迫した医療現場とは異なる穏やかな雰囲気を作っています。
オークラ千葉ホテルの中庭は、ホテルの建物に囲まれた開放的な空間です。季節によって植物の表情が変わり、ホテル利用者がくつろげる場所となっています。見学する場合は、宿泊者や結婚式などの利用者に配慮しましょう。
住所:千葉県千葉市中央区中央港1丁目13番3号
聖フィオナ病院の院長室はRIMATE A Studios
第1話で登場した聖フィオナ病院の院長室は、RIMATE A Studiosです。
院長室は病院の方針や母子救命プロジェクトに関する判断が行われる場所であり、登場人物の立場や考え方が示される重要な会話シーンに使われています。
重厚な家具と落ち着いた色合いの室内が、院長室らしい威厳を演出しています。
RIMATE A Studiosは、埼玉県新座市にある撮影スタジオです。映像作品の内容に応じて室内を作り込めるため、病院の院長室をはじめ、企業の役員室や応接室などの撮影にも対応しやすい施設です。
撮影専用のスタジオであるため、観光施設のように自由に見学できる場所ではありません。利用には予約や許可が必要となるため、ロケ地巡りの際に敷地内へ無断で立ち入らないよう注意してください。
住所:埼玉県新座市馬場2丁目5-29
第1話で光井明希と羽鳥美咲が餃子を食べようとした居酒屋は大衆酒場 かぶら屋 赤羽店
第1話で光井明希と羽鳥美咲が餃子を食べようとした居酒屋は、大衆酒場 かぶら屋 赤羽店です。
二人が仕事を離れて餃子を食べようとする日常的な場面に登場しましたが、以前に光井明希が捨てられたロッカーがあった場所の前にある店という設定で、今後も登場しそうな店です。
赤羽駅から近く、ドラマに登場した店舗で実際に食事を楽しめるロケ地として立ち寄りやすい場所です。
大衆酒場 かぶら屋は、焼きとんや串揚げ、黒おでんなどを手頃な価格で楽しめる居酒屋です。赤羽店にはカウンター席とテーブル席があり、一人飲みから友人同士の食事まで利用しやすい店舗となっています。
公式店舗情報による営業時間は、平日が16時から23時、土曜日が12時から23時、日曜日が12時から22時です。定休日は設けられていませんが、臨時休業や営業時間の変更が行われる場合があります。
赤羽駅から徒歩圏内にあり、周辺には同じ系列の店舗もあります。ドラマの場面を振り返りながら食事を楽しめますが、混雑時には店頭で長時間撮影するなど、営業の妨げになる行為は控えましょう。
- 営業時間:平日16:00~23:00
- 営業時間:土曜日12:00~23:00
- 営業時間:日曜日12:00~22:00
- 定休日:なし
住所:東京都北区赤羽1丁目15番1号
第2話のラストで藤堂直樹と磯崎修一が話をしていたバーはCOFFEE BAR K
第2話のラストで藤堂直樹と磯崎修一が話をしていたバーは、COFFEE BAR Kです。
磯崎修一が藤堂直樹に接触し、二人が落ち着いた店内で会話を交わす場面に登場しました。
第2話の終盤に不穏な余韻を残し、その後の物語を気にさせる重要なシーンのロケ地です。
COFFEE BAR Kは、銀座のビル内にある大人向けのバーです。照明を抑えた重厚な店内と長いカウンターが特徴で、静かな雰囲気のなかでカクテルやウイスキーを楽しめます。
店舗名には「COFFEE」とありますが、一般的な喫茶店ではなく、本格的な酒類を提供するバーです。ドラマでは、藤堂と磯崎の関係や会話の緊張感を際立たせる空間として使われています。
営業時間については情報源によって表記に差がありますが、月曜日から土曜日の夕方から翌朝にかけて営業し、日曜日と祝日を定休日としている案内が見られます。訪問時には店舗へ最新の営業時間を確認するのが安心です。
- 営業時間の目安:月曜日~土曜日の17:00~5:00
- 定休日:日曜日・祝日
- 最寄り駅:東京メトロ銀座駅
バーは静かにお酒や会話を楽しむ場所であり、撮影だけを目的とした入店は店舗やほかの利用者の迷惑になる場合があります。入店する際は通常の客としてマナーを守り、店内撮影については事前に許可を得ましょう。
住所:東京都中央区銀座6丁目4番12号 KNビル3階
まとめ
『ファーストクライ 母子救命救急班』のロケ地には、日本工業倶楽部会館、恵愛病院、オークラ千葉ホテル、RIMATE A Studiosなどが使われています。
聖フィオナ病院は複数の施設を組み合わせて一つの病院として表現されていることが、本作の大きな特徴です。
また、第1話の居酒屋には大衆酒場 かぶら屋 赤羽店、第2話のバーにはCOFFEE BAR Kが登場しました。
実際の医療機関や会員制施設、撮影スタジオなど、一般見学に適していないロケ地も含まれています。訪問する際は、患者や施設利用者のプライバシーに配慮し、無断での立ち入りや撮影を行わないことが大切です。
ドラマの登場シーンと実際の建物を見比べることで、映像制作の工夫や作品世界をより深く楽しめます。
今後の放送で新たなロケ地が登場した場合は、話数やシーンを確認しながら情報を追加していきます。
- 『ファーストクライ 母子救命救急班』の聖フィオナ病院は複数のロケ地を組み合わせて撮影されている。
- 日本工業倶楽部会館は外観やラウンジ、患者向けレストランとして使用された。
- 恵愛病院やオークラ千葉ホテルが病室や会議室、中庭などの撮影場所になっている。
- 第1話の居酒屋は大衆酒場 かぶら屋 赤羽店、第2話のバーはCOFFEE BAR Kがロケ地となった。
- ロケ地巡りでは営業時間や施設のルールを確認し、利用者や患者への配慮を忘れないことが大切。
- 登場シーンと実際の建物を見比べることで、ドラマの演出や映像制作の工夫をより楽しめる。


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