「フェイクマミー」第4話ネタバレ感想|本橋慎吾社長の正体に衝撃!いろはの父で相関図が崩壊

2025年秋ドラマ
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2025年秋ドラマ『フェイクマミー』第4話では、ついに本橋慎吾社長の正体が明らかに。

いろはの父親・さゆりの夫・薫の元上司という三重の関係が判明し、複雑な家族相関図が完全に崩壊しました。

この記事では、第4話のあらすじを丁寧に整理しながら、視聴者の反応やSNSの感想、そして今後の展開の注目ポイントまで徹底解説。

「本橋慎吾の正体が気になる」「いろはと圭吾は兄妹なの?」「第5話はどうなる?」という方は必見です!

この記事を読むとわかること

  • 第4話で判明した本橋慎吾の正体と人物関係
  • いろは・さゆり・薫をめぐる相関図の崩壊
  • 名探偵ササエルやSNSで話題の感想と第5話の注目点

第4話のあらすじ|衝撃展開連発!複雑に絡む家族の真相とは

『フェイクマミー』第4話では、ついに本橋社長の正体が次々と明らかになり、登場人物たちの過去と現在が複雑に交錯します。

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疑惑に包まれた「偽の母親」契約、交錯する家族関係、そして学校行事「ファミリーデー」を通してそれぞれの立場が試されていくストーリーが、怒涛の情報量で進行しました。

疑いの眼差しと名探偵の登場

冒頭、薫は佐々木先生に呼び出され、「あなたは花村薫さんですよね?」と直球で問い詰められます。

SNSでの名前、いろはの作文の呼称の違い、ペンの持ち方やガラケーの写真など、過去の情報を次々と突きつけられる薫

「面接に来た男性も怪しい。替え玉では?目的は何ですか?」と疑念は深まり、警察沙汰も匂わせられます。

そこへ「I♡ドバイTシャツ」を手にした竜馬が現れ、「いろはが具合悪くて…」と機転を利かせ、何とかその場を切り抜けます。

準備と家族、それぞれの葛藤

学校では「ファミリーデー」が迫り、保護者たちは模擬店の準備に追われます。

薫は柳和会と対立しながらも、さゆりの提案でフレッシュジュース店を出すことを決意。

一方で、茉海恵は薫の妹として参加することを申し出るも、薫は佐々木の追及を理由に反対。

しかしいろはの思いを汲み取り、最終的に「絶対バレないように」として、偽装参加を許可します。

同時に、圭吾のテストミスに対する慎吾の過剰な叱責や、薫と茉海恵の家庭・仕事の両立の難しさが描かれ、“母親とは何か”というテーマが浮かび上がります。

バレる予感と追い詰められる真実

ファミリーデー当日、薫とさゆりの模擬店は最初こそ閑古鳥状態でしたが、2年生の有名保護者・御子柴の来店により大盛況に。

そこへ、偽の妹として茉海恵といろはも合流し、活気ある雰囲気を作り出します。

しかし、店を訪れた佐々木先生がジュースを一口飲んだ瞬間、様子が変わります。

「この味は虹汁のレシピだ…すべてが繋がった」と、独自の妄想による“詐欺疑惑”推理を展開。

屋上での対話で、薫はすべてを否定しつつも「偽の母親をしているのは自分の意思」と告白します。

その思いに佐々木も一瞬は理解を見せるも、最終的には「ルールはルール」とし、上に報告する姿勢を崩しませんでした。

本橋社長の正体がついに判明

イベント終盤、さゆりと圭吾と共に現れた本橋慎吾が、フレッシュジュースを飲んで異変を察知。

いろはに「お母さんの名前は?」と尋ね、「日高茉海恵」と聞いて顔を曇らせます。

薫が「以前お世話になったかもしれません」とごまかすも、慎吾は彼女を覚えていない様子

しかし、かつて薫が働いていた会社の社長=慎吾であることが、ここでつながります。

さらに茉海恵から「いろはの父親は慎吾」だと告げられ、いろはと圭吾が異母兄妹であることが判明

物語の根幹に関わる衝撃の事実が、ついに視聴者にも提示されました。

ヤバすぎる本橋社長の正体判明!複雑すぎる家族相関図を整理

第4話で一気に明らかになったのが、本橋慎吾という男の“複数の顔”です。

これまでバラバラだった登場人物の関係が慎吾を軸につながり、物語の相関図が一変しました。

彼がさゆりの夫であり、いろはの父であり、薫の元上司でもあるという事実は、物語の核心そのものであり、今後の展開を大きく左右するものとなっています。

さゆりの夫は本橋慎吾だった

第2話でさゆりの夫は本橋慎吾と考察しましたが、今回のエピソードで慎吾がその夫であることが確定されました。

慎吾は、息子の圭吾がテストで98点を取ったことに対して「2点のミスは見逃せない」と詰問し、「謝って済む話ではない」と強い語調で責め立てる姿勢を見せます。

一見すると教育熱心ですが、言葉の端々に支配的な性格がにじんでおり、さゆりが家庭で委縮していた理由がここで明らかになります。

いろはの父親も本橋慎吾だった

模擬店で茉海恵が作ったフレッシュジュースを口にした慎吾が不審な様子を見せ、いろはに「お母さんの名前は?」と尋ねます。

「日高茉海恵」と答えたことで慎吾は警戒を強め、挨拶に現れた薫が「前職でお世話になったかもしれません」と伝える場面へとつながります。

その後、茉海恵は竜馬と薫に対して「あいつ、いろはの父親なんだ」と断言。第1話で考察したいろはの父=慎吾が確定しました。

さらに、いろはと圭吾が同学年であることから、慎吾は茉海恵とさゆり、2人の女性と同時期に関係を持っていた可能性が浮上します。

薫の元上司も慎吾だった

また、薫が過去に勤務していた企業で社長として登壇していたのが本橋慎吾であったことも今回のエピソードで改めて示されました。

薫は慎吾に対し「どこかでお世話になったかもしれません」と発言しますが、慎吾は薫のことを覚えていませんでした。

しかし、後に本橋食品のオフィスで転職エージェントの野口から薫の履歴書と顔写真が慎吾の手元に渡り、彼の表情が曇る場面が描かれました。

慎吾が薫の存在を完全に思い出した可能性が高く、これによって慎吾の行動が今後さらに警戒すべきものになることを予感させます。

複雑に絡む相関図が物語を混沌へ

本橋慎吾という一人の男が、さゆりの夫・いろはの父・薫の元上司という複数の顔を持って登場人物たちに関わっていた事実により、物語の全体構造が一変しました。

とくに、いろはと圭吾が異母兄妹であることが示唆されたことで、家族というテーマに倫理的な揺らぎが加わります。

相関図の混乱は今後、人物同士の対立や暴露へと発展する可能性が高く、物語はまさに“嵐の中心”に突入したといえるでしょう。

第4話の感想まとめ|名探偵ササエル爆誕!SNSの反応は?

衝撃の展開が連続した第4話の中でも、SNSを最も沸かせたのは佐々木先生=ササエルの“名探偵ムーブ”でした。

重苦しい空気が続く中、突如現れたその“推理ショー”は、視聴者にとってまさに癒しのコントとなりました。

また、薫の覚悟と茉海恵の逃げ腰な姿勢に対しても、視聴者の間で賛否が分かれるなど、多くのリアクションが見られました。

佐々木先生=ササエルの“的外れ推理”に爆笑の声

模擬店で出されたフレッシュジュースを一口飲んだだけで、「これは虹汁のレシピだ!」と断言する佐々木先生。

「あの夫に脅されている」「特殊詐欺の可能性がある」「警察にも相談を」と、まさに妄想と暴走のコンボを決めた彼に、SNSでは称号が与えられました——“名探偵ササエル”

「ポンコツ探偵ササエル」「ササエル、ど天然だったわ」「完璧な推理だと思ったのに違ってて恥ずかしがってたの可愛い」

その後、「めちゃくちゃ恥ずかしかった」と照れ隠しする姿にも

「ササエル、あんなにシリアスな後に照れるなw」「ドヤ顔のポンコツ推理、じわじわ来る」

といった反応が続出。

特に、ナンパだと思っていた茉海恵がようやくササエルの正体に気づいたという流れには

「やっとマミエル、ササエルの正体気づいた!」「そりゃササエルにはバレるよ、虹汁ヘビーユーザーだもん」

というコメントが寄せられ、一大“コント枠”として定着した様子です。

薫の覚悟と茉海恵の逃げ腰に揺れる視聴者の評価

佐々木に問い詰められた薫は、「スパイではありませんが、偽の母親はしています。脅されてはいません。すべて自分の意思です」と真っすぐに事実を打ち明けました。

その覚悟ある姿勢に、SNSでは

「薫ちゃん、ついに覚悟を決めた」「堂々としてて泣けた」

と称賛の声が多数あがりました。

一方、茉海恵は、担任の先生が“ササエル”だったことに気づき、「この前ナンパしてきた人が担任だったなんて!」とパニック状態に。

これに対してSNSでは

「そりゃ焦るよね」「マミエル可愛いw ナンパだと思ってたのか」

という声も。

本橋慎吾の“不快なリアルさ”にも注目が集まる

いろはの父であり、さゆりの夫である本橋慎吾についても、SNSでは多くの声が上がりました。

「やっぱり!慎吾がいろはの父親じゃん!」「予想が当たったけど…バレたらいろはが危ない」

といった伏線回収への反応だけでなく、

「本橋が本当に嫌なやつすぎる」「400円払おうとしなかったのが地味にムカつく」

と、言動の一つひとつがリアルに“不快”であるという声も見受けられました。

強権的な言動や無関心さが、ドラマ内に重い現実感を与える一方で、視聴者に“感情のやり場”を生む存在にもなっています。

第5話あらすじと注目ポイント|慎吾が本格始動?崩壊寸前の偽装家族

第5話では、いろはの実母が茉海恵であることが明らかになったことで、周囲の人間関係に大きな波紋が広がります。

薫は佐々木智也と再度話し合いの場を持ち、茉海恵といろはを含めた4人での対面が実現。

また、慎吾がRAINBOWLABへの敵対心をむき出しにする一方で、竜馬にも揺らぎが見え始め、物語はいよいよ次の局面に突入します。

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慎吾が茉海恵の正体に迫る!?企業間の衝突も勃発か

第5話では、本橋慎吾がRAINBOWLABへの敵意を露わにし、不穏な動きを見せ始めます

慎吾はすでに薫の履歴書を通して何かに気付き始めており、今後は茉海恵やいろはとの関係性を探る動きに出る可能性が高まっています。

一方、RAINBOWLABの副社長である竜馬のもとにヘッドハンターからスカウトメールが届き、茉海恵からの信頼が薄れていることに揺れ動く描写も登場。

企業間の衝突とともに、内部からの亀裂という二重の危機が描かれる展開となりそうです。

佐々木先生が校長に報告?いろはの進学に黄信号

薫と茉海恵の“偽装家族”という事実が知られたことで、佐々木先生が校長に報告する可能性も浮上しています。

第4話では、佐々木が校長室のドアをノックしようとするシーンが描かれており、いろはの在学継続に重大な影響を与える事態が目前に迫っています。

また、薫は智也との再対話に臨み、茉海恵といろはを交えた4人で会うことに。

この対面が“嘘”をどう受け止めるかの試金石となり、各人物の覚悟と立場が問われる局面に差しかかっています。

一連の展開により、偽装家族という仮面が剥がれ始め、いよいよ“現実”と向き合う時が来たと言えるでしょう。

フェイクマミー第4話のまとめ|正体判明で物語は新局面へ

第4話は、これまで謎に包まれていたキャラクターたちの“正体”が次々と明かされ、物語が大きく動いた重要な回となりました。

特に本橋慎吾が「さゆりの夫」「いろはの父」「薫の元上司」であるという衝撃の事実が明らかになったことで、関係図が一気に書き換えられました。

登場人物それぞれの関係性が急速に交錯しはじめたことで、物語は“家族の在り方”という根本的なテーマに深く切り込んでいく流れへと進んでいます。

偽装の限界と、本物の絆が試される

今回、薫は自らの口で“偽の母親であること”を明かし、すべてを自分の意志で選んだと告白しました。

一方、茉海恵もまた、いろはの母として表に出ることへの葛藤を抱えながらも、娘の未来のために自分なりの役割を果たそうとする姿が描かれています。

嘘から始まった家族関係ですが、その中に生まれた想いと責任が“本物”になりつつあることを示唆する回でもありました。

今後の展開に待ち受ける試練

慎吾はすでに薫の履歴書を確認し、いろはの存在に対して疑念を抱いている様子が描かれました。

また、佐々木先生も“偽装家族”の事実を把握し、校長への報告を進めようとする描写が登場。

このまま事実が表沙汰になれば、いろはの在学継続すら危うくなるという緊迫感が漂っています。

一方で、フレッシュジュースの模擬店を通じて薫とさゆり、茉海恵が協力し合う場面もあり、新たな絆や連携の可能性も示されました。

“家族とは何か”という問いに向き合う時

第4話を経て、『フェイクマミー』は表面的な“偽装”のドラマから、本質的な“家族の意味”を問い直す作品へとシフトしつつあります。

血のつながり、形式、役割といった枠組みを超えて、誰が子どもにとって「本当の親」なのかというテーマが、今後さらに深掘りされていくことでしょう。

第5話以降、偽装では守り切れない現実にどう立ち向かうのか——登場人物たちの選択と覚悟に注目が集まります。

この記事のまとめ

  • 本橋慎吾の正体が第4話でついに判明
  • いろはの父・さゆりの夫・薫の元上司という三重構造
  • 相関図が複雑に絡み合い、物語が急展開
  • 名探偵ササエルのポンコツ推理が話題に
  • 茉海恵と薫の立場に対するSNSの賛否両論
  • 佐々木先生による校長報告の予兆
  • 慎吾の動きで茉海恵といろはに危機が迫る可能性
  • 竜馬の心境にも揺らぎが見られる描写
  • 第5話では偽装家族の限界と進学問題に注目

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