『VIVANT』第17話ロケ地|櫻井が赤い饅頭を見つけた神社は布多天神社!八起も調査

2026年夏ドラマ
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『VIVANT』第17話(第2シーズン第7話)のラストで、櫻井里美が参拝先の神社で見つけた「赤い饅頭」。

それは、乃木憂助が櫻井を呼び出すために使った別班の秘密の合図でした。

櫻井が赤い饅頭を見つけた神社は東京都調布市の「布多天神社」、その後、乃木と櫻井が話した場所は深大寺門前の「八起」です。

実はこの組み合わせは第1シーズン第5話にも登場しています。

ただし、乃木が櫻井から任務を受ける場所という意味ではありません。今回も第1シーズンと同じく、乃木の側から櫻井へ接触するために使われています。

この記事を読むとわかること

  • 『VIVANT』第17話の赤い饅頭が置かれた布多天神社と八起のロケ地情報!
  • 赤い饅頭が「乃木から櫻井」への秘密の合図だとわかる理由!
  • 第1シーズン第5話と同じロケ地が再登場した意味とラストへの考察!

『VIVANT』第17話で乃木は黒須たち5人の奪還を決意

『VIVANT』第17話では、黒須駿を含む別班員5人の救出をめぐり、乃木憂助が大きな決断を迫られます。

野崎守の潜入がシンシー側に見破られ、奪還作戦の成功率は半分以下。

さらなる別班員が捕らえられる危険まで考えた櫻井司令は、5人の奪還を断念する決定を下しました。

9/6(日)よる9時!日曜劇場『VIVANT』第17話 【TBS】

乃木も当初は「命令には絶対服従」という別班の規律を守ろうとします。

しかし長野利彦との会話によって、黒須たちを救う別の方法に気づきます。

ポイントは、救出に向かう人間を別班員だけにしないことでした。

そして乃木は、ノコルから黒須たちの奪還に全精力を挙げるという約束を取り付けます。

そのうえで乃木が向かった相手が、櫻井司令でした。

第17話では、乃木が「別班員として参加するのは自分だけ」と伝え、ノコルら仲間の力を借りて救出に挑む考えを明かしています。

櫻井が赤い饅頭を見つけた神社は「布多天神社」

櫻井が参拝し、境内で赤い饅頭を発見した神社のロケ地は、東京都調布市にある「布多天神社」です。

住所は東京都調布市調布ケ丘1-8-1。

最寄り駅は京王線「調布駅」で、中央改札口から徒歩約5分です。

布多天神社は「延喜式」にも名を連ねる多摩地方有数の古社です。

少彦名命と菅原道真公を祭神とし、本殿や狛犬、太閤秀吉の制札は調布市の指定文化財になっています。

木々に囲まれた境内は、調布駅から近いとは思えないほど静かな雰囲気があります。

赤い饅頭は「乃木から櫻井」への接触の合図

今回のシーンで重要なのは、誰が誰を呼び出しているのかです。

作中では、乃木と櫻井で赤い饅頭を確認する神社が異なっています。

乃木が確認する場所として描かれてきたのは神田明神。

一方、櫻井が確認する場所として使われているのが布多天神社です。

つまり布多天神社に赤い饅頭が置かれた今回の場面は、櫻井から乃木への指令ではなく、乃木が櫻井へ接触しようとしているサインです。

この仕組みは第1シーズン第5話でも描かれていました。

当時も乃木が布多天神社に赤い饅頭を置き、それを櫻井が発見。

その後、櫻井はメッセージを受け取り、深大寺で乃木と会っています。

第1シーズンでも、布多天神社と八起が同じ第5話に登場しています。

乃木と櫻井が話した場所は深大寺門前の「八起」

赤い饅頭を確認した櫻井が乃木と会った場所は、東京都調布市・深大寺門前にある「八起」の前です。

第1シーズン第5話でも、乃木と櫻井が話した場所として八起の前が使われています。

所在地は東京都調布市深大寺元町5-13-6。

八起は深大寺そば組合に加盟するそば店です。

現在案内されている営業時間は平日10時~15時、土日祝は10時~16時です。

定休日は火曜日で、第2・第4週は火曜日と水曜日。祝日の場合は変更があります。

営業時間や休業日は変わる可能性があるため、ロケ地巡りの際は最新情報を確認してから訪れると安心です。

第1シーズンと同じ「布多天神社→八起」の流れ

第17話で特に面白いのが、布多天神社から八起へ向かう流れそのものが、第1シーズン第5話を思い起こさせることです。

第1シーズンでも、乃木が布多天神社に赤い饅頭を置き、櫻井へ接触。

その後、深大寺の八起前で2人は話をしました。

つまり、今回だけ急に用意された密会場所ではありません。

乃木が「司令に知られず動く」のではなく、あえて櫻井を呼び出して自分の覚悟を伝えるために、以前と同じ連絡経路を使ったと見ることができます。

ここには、乃木の別班員としての律儀さも感じられます。

櫻井の決定に背いて勝手に救出へ向かうこともできたはずです。

しかし乃木はそうしませんでした。

あくまで司令のもとへ出向き、黒須たち5人を救出する許可を求めています。

乃木が櫻井に伝えた「別班員で参加するのは私だけ」の覚悟

八起前で櫻井と会った乃木は、黒須たち5人の奪還を認めてほしいと申し出ます。

当然、櫻井は簡単には認めません。

すでに奪還断念という決定が下されているからです。

それでも乃木は、参加する別班員は自分一人だけだと説明します。

さらに、自分の存在はすでにシンシー側に知られているため、もし捕らえられれば自ら責任を取る覚悟まで示しました。

その言葉からは、「自分一人の命で済むなら、他の別班員を危険にさらさず黒須たちを助けられる」という乃木の考えが見えてきます。

一方の櫻井は、決定に背きながら自分ならすべて解決できると考えるのは傲慢ではないかと、乃木に厳しい言葉を向けます。

これは乃木の能力を疑っているというより、司令として感情だけで部下を送り出すわけにはいかないからでしょう。

そこで櫻井が確認したのが、別班員が乃木だけなら、ほかに誰が参加するのかという点でした。

乃木の答えは「自分の仲間」。

そして、その中心にいるのがノコルです。

乃木はすでにノコルから、黒須たちの奪還に全力を尽くすという約束を得ていました。

なぜ乃木はノコルたちを頼った?「仲間」という言葉の変化

ここで注目したいのが、乃木がテント側の人間を「仲間」として救出作戦に加えようとしていることです。

第1シーズンの乃木は、別班としてテントを追う側でした。

ノコルとも最初から信頼関係があったわけではありません。

しかし父・ベキをめぐる出来事を経て、乃木には別班とは別のつながりが生まれました。

第17話で長野から「仲間」という言葉を投げかけられたことで、乃木はその存在を救出作戦へ結びつけます。

黒須は自衛隊時代からの大切な友人。

ノコルは血のつながりだけでは説明できない、テントで得た家族に近い存在です。

そのノコルが黒須たちを救おうとする。

今回の救出作戦は「別班対シンシー」という単純な構図ではなく、乃木がこれまでの人生で築いてきた人間関係を総動員する作戦になっているように見えます。

櫻井の「天運にかける」と布多天神社が重なる理由

乃木の話を聞いた櫻井は、最終的に「天運にかけてみるのも一興かもしれない」という趣旨の言葉で、その決断を受け入れます。

ここで「天運」という言葉が出てくるのは印象的です。

もちろん、櫻井が神頼みだけで作戦を認めたという意味ではないでしょう。

乃木は自分だけが別班員として参加すること。

捕らえられた場合まで想定していること。

そしてノコルが全精力を挙げて奪還すると約束していること。

そこまで聞いたうえで、櫻井は最後の部分を乃木たちに委ねたように見えます。

そして、この一連の場面の始まりが「神社で赤い饅頭を見つける」というシーンだったことも興味深いところです。

神社から始まり、最後に「天運」という言葉へ着地する構成になっています。

意図された演出だと断定はできませんが、計算だけでは決められない選択を描く場面として、布多天神社という場所がよく合っていた可能性があります。

布多天神社と八起が再登場した意味を考察

第17話で布多天神社と八起が再び登場した意味は、乃木と櫻井の関係が変わったことではなく、「2人の間に以前から存在する秘密の連絡方法が今も生きている」と示すことにあるように感じます。

第1シーズン第5話でも乃木が櫻井を呼び出し、布多天神社から深大寺へとつながりました。

今回も基本構造は同じです。

だからこそ、乃木が櫻井に伝えようとしている内容の重大さが際立ちます。

以前から使ってきた信頼できる手段で司令を呼び出し、「あなたの決定には背く。しかし別班員をこれ以上危険にはさらさない」という覚悟を直接伝える。

乃木は櫻井の命令を軽視しているわけではありません。

むしろ司令としての櫻井を尊重しているからこそ、秘密裏に行動を始めるのではなく、正式に会って許可を求めたとも考えられます。

同じロケ地が再登場することで、別班の秘密連絡という『VIVANT』ならではの設定と、乃木と櫻井の長年の信頼関係が同時に思い出される場面になっていました。

布多天神社と八起へロケ地巡りする際のポイント

布多天神社は京王線・調布駅から徒歩約5分。

駅から比較的近いため、初めてでも訪れやすいロケ地です。

一方、八起は深大寺門前にあります。

同じ調布市内ですが、布多天神社から歩いてすぐという距離ではありません。

調布駅方面から深大寺行きのバスを利用すると巡りやすいでしょう。

八起周辺は深大寺の門前町で、そば店や甘味処が並ぶ散策スポットでもあります。

ドラマと同じ流れを意識して、「布多天神社→深大寺・八起」の順番で巡ると、第17話だけでなく第1シーズン第5話の雰囲気も味わえそうです。

ただし、布多天神社は実際に参拝者が訪れる神社です。

劇中の真似をして赤い饅頭などの物を境内へ置くのは避け、参拝や神社の行事を妨げないようにしましょう。

八起も通常営業している飲食店です。

撮影場所を確認する際は、店やほかの利用客の迷惑にならないよう配慮したいところです。

『VIVANT』第17話ロケ地まとめ

『VIVANT』第17話で櫻井が赤い饅頭を見つけた神社は、東京都調布市の布多天神社。

その後、乃木と櫻井が話した場所は、深大寺門前の「八起」です。

この2か所は第1シーズン第5話にも登場しており、その時も乃木が布多天神社に赤い饅頭を置いて櫻井を呼び出していました。

乃木への連絡で神田明神が使われるのとは逆に、布多天神社は乃木から櫻井へ接触する際の場所として描かれているのがポイントです。

そして今回は、乃木が黒須たちを救うため、自分一人だけが別班員として参加し、ノコルたち「仲間」の力を借りるという覚悟を櫻井へ伝えました。

櫻井が託した「天運」は黒須たち5人の奪還につながるのか。

乃木とノコルがどのような方法で救出へ動くのか、今後の展開にも注目です。

この記事のまとめ

  • 『VIVANT』第17話の赤い饅頭の神社ロケ地は東京都調布市の布多天神社
  • 乃木と櫻井が密会した場所は深大寺門前の「八起」
  • 赤い饅頭は櫻井から乃木への指令ではなく、乃木から櫻井への接触の合図
  • 第1シーズン第5話でも「布多天神社→八起」という同じ流れが登場
  • 乃木は自分一人だけが別班員として救出に参加する覚悟を櫻井へ伝えた
  • ノコルたちを「仲間」として頼る展開には、乃木の人間関係の変化が表れている
  • 布多天神社と八起の再登場は、乃木と櫻井の信頼関係と別班の秘密連絡を印象づける演出と考えられる

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