世界中で大ヒットを記録したNetflixオリジナルシリーズ『今際の国のアリス』が、ついに待望のシーズン3へ突入します。前作では、アリスとウサギが“今際の国”で過酷な“げぇむ”を生き抜き、現実世界へ帰還を果たしました。そして新シーズンでは、ラストに示された「JOKERカード」が導く、最終章がついに始まります。
本記事では、『今際の国のアリス シーズン3』の見どころ、登場キャスト、新たな“げぇむ”、そしてシーズン1・2のあらすじまで、配信前にチェックしておきたい注目ポイントをわかりやすく解説。原作ファンはもちろん、これから初めて作品に触れる方にも役立つ内容をお届けします。
JOKERとは何か? アリスとウサギの運命は?——未知の展開に向けて、視聴前にしっかりと予習しておきましょう。
- 『今際の国のアリス シーズン3』の注目ポイントと展開の方向性
- JOKER編で予想される“げぇむ”や登場キャラクターの魅力
- シーズン1・2のおさらいや今作との繋がり、過去作視聴の必要性
今際の国のアリスとは?
原作漫画とアニメ化情報
「今際の国のアリス」は、麻生羽呂によるサバイバル×デスゲームを描いた漫画作品で、2010年から2016年まで『週刊少年サンデーS』および『週刊少年サンデー』(小学館)で連載されました。
物語の舞台は、現実そっくりの廃墟と化した東京。突然異世界「今際の国」に飛ばされた主人公たちが、生き延びるために命を懸けた“げぇむ”に挑むというシリアスかつスリリングな展開が話題を呼びました。
“げぇむ”はトランプのスート(♥♠♦♣)によって内容が異なり、知力・体力・心理戦などプレイヤーの能力が試される構成となっています。
本作は国内外で評価が高く、2014年にはOVAとして全3話のアニメ化も実現。これはコミックス第12〜14巻の特別版に同梱され、ファンの間で貴重な映像作品となっています。
さらに、2020年にはNetflixオリジナルとして実写ドラマ化され、世界的にヒット。日本発のサバイバルスリラーとして、世界中の視聴者を魅了しました。
また、スピンオフ作品『今際の路のアリス』や、主人公アリスのその後を描く『今際の国のアリスRETRY』も発表され、原作ファンをさらに拡大させています。
今際の国のアリス シーズン1のあらすじ
渋谷での日常が一変、アリスたちの異世界転送
有栖良平(アリス)は、自分の才能のなさや家庭での疎外感から、引きこもりがちにゲーム三昧の日々を送る青年です。
ある日、気晴らしに親友のカルベ、チョータとともに渋谷へ繰り出しますが、スクランブル交差点でふざけていた3人は交通事故に巻き込まれ、駅のトイレに逃げ込んだ直後に停電と同時に“誰もいない東京”に転送されてしまいます。
異変に気付きつつも自由を楽しむ3人でしたが、夜になると雑居ビルで開催される謎の「GAME」へと強制的に参加させられます。
死と隣り合わせの“げぇむ”に挑む
3人はその場で出会った女性・シブキから「生き残るにはGAMEに参加し、クリアし続けるしかない」と告げられます。
最初に参加したのは「生きるか死ぬか」の選択を迫られるデスゲームで、一瞬で人が命を落とす様を目の当たりにしたアリスは、この世界の過酷な現実を痛感します。
続いて「おにごっこ」に挑んだアリスたちは、知略を駆使してクリアに成功しますが、その後の「かくれんぼ」でカルベとチョータを失ってしまい、アリスは深い絶望に沈みます。
ウサギとの出会いと「ビーチ」への加入
絶望するアリスを救ったのは、同じプレイヤーである宇佐木柚葉(ウサギ)でした。彼女との出会いが、アリスの生きる意志を再び呼び起こします。
やがて二人は、この世界の“げぇむ”を組織的に攻略しようとする集団「ビーチ」の存在を知ります。
ビーチは、52枚のトランプカードを全て集めれば「今際の国」から出国できるという希望を掲げ、多数のプレイヤーを取り込み活動している集団でした。
秩序の崩壊と「魔女狩り」事件の勃発
一見楽園のように見えるビーチでしたが、内部では「カルト派」「武闘派」など複数の勢力が裏で衝突していました。
アリスとウサギはゲームに参加しながらも、野心家の幹部・チシヤの計略に加担し、次第にビーチの裏側に迫っていきます。
しかし、ビーチの創始者ボーシヤの死によって秩序が一気に崩壊し、その混乱の中で発生した殺人事件が、最大難易度「♥10」のGAME“魔女狩り”へと発展していきます。
混乱の中で見えてきた“げぇむ”の真の姿
「魔女狩り」では、アグニ率いる武闘派がビーチの住人を次々に処刑し、まさに無法地帯と化します。
アリスは冷静に事件を分析しながら、この世界の構造やGAMEの真意に迫ろうと奮闘します。
シーズン1は、「ただ生きる」から「意味をもって生きる」へと変化していくアリスの成長と、次なるステージを示唆する“絵札”の存在を残し、衝撃的なラストで幕を閉じます。
今際の国のアリス シーズン2のあらすじ
「NEXT STAGE」始動と絵札の登場
シーズン2は、通常のトランプ(2〜10)のGAMEをすべてクリアしたところから始まります。
突然、東京の空に現れた12機の飛行船には、それぞれトランプの絵札(J・Q・K)が掲げられており、「NEXT STAGE」へと突入したことが明示されます。
これにより、プレイヤーたちは“国民”と呼ばれる絵札の主催者たちと直接対決する新たなフェーズへと進むことになります。
「♠K」による終わりなき殺戮と逃避
ステージ開始直後、チシヤ、クイナ、ウサギと再会したアリスたちに突如銃撃が襲いかかります。
この時発動していたGAMEが、国全体をフィールドとする「♠K(スペードのキング)」によるサバイバルげぇむでした。
アリスたちは、鑑識課出身のアンや整備士のタッタの協力を得て命からがら逃走するものの、チシヤやアンとはぐれてしまいます。
「♣K」キューマとの“すうとり”対決
「♠K」の殺戮を一時的に回避するため、アリスたちは別のGAMEに参加。
4人でチームを組んで挑んだのが、「♣K」キューマ率いるチームとのポイント奪取GAME「すうとり」でした。
仲間であるタッタの命がけの行動により、アリスたちは勝利を手にしますが、その代償はあまりにも大きいものでした。
チシヤ、クイナ、アンのそれぞれの挑戦
一方、チシヤは心理戦が求められる「♥J」の“どくぼう”に単独で挑戦し、極限の疑心暗鬼の中でクリアを果たします。
また、アンは単身でこの世界の真実を解明すべく、東京郊外の山奥へと踏み込んでいきます。
クイナもアリスたちと共に行動し、仲間と協力しながら各GAMEの突破に貢献していきます。
「てんびん」GAMEとクズリュウの正体
チシヤは続けて「てんびん」と呼ばれる価値観対決型のGAMEに挑戦。
ここで登場したのが、かつてのビーチ幹部であるクズリュウ。彼こそが「♦K」だったのです。
それぞれの信念がぶつかり合う心理戦の末、チシヤはGAMEをクリアします。
ニラギの再登場と「♠K」撃破
一度は退場したと思われていたニラギが再登場。火傷を負った彼はアリスを挑発し、ウサギに銃口を向けてプライベートなGAMEを仕掛けてきます。
アリスはやむを得ず応戦。ウサギを庇ったチシヤが撃たれ、直後に「♠K」が再び出現。
アグニ、ヘイヤ、アン、クイナらと共闘し、ついに「♠K」を撃破することに成功しますが、多くの仲間が命を落とします。
最終GAME「クロッケー」へ、全ての謎が明かされる
最後のGAMEは、「♥Q」による“クロッケー”という異質な対話型げぇむでした。
ここでアリスはこの世界の本質、「国民」とは何か、そして今際の国とは何なのかという最大の謎に直面します。
「このGAMEの目的は?誰が主催者なのか?なぜ自分たちは選ばれたのか?」——視聴者が抱いていた根源的な疑問への答えが、次第に明らかになっていきます。
アリスたちは、全てを知り、選択を迫られながら元の世界へと戻る道を選ぶか、今際の国に残るかの決断を下すことになります。
「今際の国」とは?舞台の正体と世界観
“今際の国”の基本構造と特徴
「今際の国」とは、本作のプレイヤーたちが転送される異世界であり、現実世界の東京23区を模したような荒廃した都市です。
この世界では、人間の姿は一切見られず、文明は崩壊し、遠く離れると自然に飲み込まれたジャングルのような景観が広がっています。
ゲーム会場は東京23区内に限られており、他県との県境付近は車も通れないほどの密林地帯になっています。
この“今際の国”に来る人々には共通点があり、現実世界で生きることに疲れたり絶望を抱えていた者たちが多く、まさに人生の“今際”の状態で呼び込まれているのです。
“今際の国”への来訪のタイミングと謎の「花火」
プレイヤーたちは、「今際の国」に来る直前、空に打ち上がるような謎の“花火”を目撃しています。
これは実際には「隕石群の落下」であり、東京を直撃した「東京隕石災害」がきっかけで臨死状態に陥った人々が今際の国に招かれたということが、後に判明します。
この描写はスピンオフ『今際の路のアリス』でも描かれており、災害の犠牲者数は死者2000人、負傷者25000人にのぼります。
「今際の国」は死と生のはざま
物語の核心に迫る真実として、「今際の国」はこの世とあの世の“狭間”にある世界、いわば臨死体験の意識世界であると描かれています。
現実世界ではわずか数十秒の時間が、「今際の国」では数日〜2週間という体感時間に相当します。
つまり、この異世界は「死にかけた者たちが“生きる意思”を問われる試練の場」であり、“げぇむ”を通して生還する資格があるか否かを見極められているのです。
“げぇむ”の目的と「永住権」の選択
各GAMEを勝ち抜いた滞在者は最終的に、「今際の国」に永住するか、現実世界に帰還するかという選択を迫られます。
“永住権”を得る者は今際の国の「国民」となり、次の来訪者のためのげぇむ主催側へと回ることになります。
帰還を選んだ場合、その記憶は現実世界では完全に失われ、日常生活へと復帰していきます。
ただし、続編『今際の国のアリスRETRY』では、記憶を取り戻す方法や、今際の国に再訪する展開も描かれており、世界観はより広がりを見せています。
今際の国のアリス シーズン3の情報

配信は2025年9月25日
Netflixオリジナルドラマ「今際の国のアリス」シーズン3の配信日は、2025年9月25日(木)と公式に発表されています。
Netflixの配信スケジュールに基づけば、日本では同日「午後4時頃」に配信が開始される可能性が高いと推定されます。
これはNetflixが全世界同時配信を行う際に採用している、太平洋標準時(PST)の午前0時を基準とする配信スタイルに基づいたものです。
シーズン3はシリーズの完結編と位置付けられており、全ての謎が明かされるクライマックスとなる重要なシーズンです。
アリスとウサギは再び「今際の国」へと舞い戻り、新たなげぇむ、そして「ジョーカー」との対峙を迎えることになります。
シリーズの“黒幕”に迫る展開が描かれることが確実視されており、過去シーズンを超える衝撃的な内容が期待されています。
今際の国のアリス シーズン3のあらすじ
シーズン1・2で数々の“げぇむ”を生き抜いたアリスとウサギは、ついに現実世界への帰還を果たします。
二人はそこで記憶を失ったまま結婚し、穏やかな生活を送っていました。
しかし、幸せな日常の裏で、二人の心には「今際の国」の記憶の断片が幻影のように現れ続けていたのです。
そんなある日、死後の世界を研究する謎の男・リュウジ(賀来賢人)の出現によって物語が再び動き出します。
リュウジと接触した直後、ウサギが突然姿を消失。
絶望するアリスの前に現れたのは、今や「今際の国」の住人となっていたバンダ(磯村勇斗)でした。
バンダは、ウサギが再び今際の国へと戻ってしまったことを告げ、アリスは彼女を取り戻すために、再び命懸けの“げぇむ”の世界へと足を踏み入れます。
前作のラストでただ1枚残されていた「ジョーカー」カード。
そして今、“最後のげぇむ”が幕を開けるのです。
公開された予告映像では、謎めいた新キャラクターたちが登場。
- 叫びながら身体を震わせるテツ(大倉孝二)
- 不敵に笑う青髪の少女レイ(玉城ティナ)
- 鋭い目で銃を構えるカズヤ(池内博之)
そして物語のキーパーソンとして注目されるのが、リュウジ(賀来賢人)。
彼は果たして、アリスたちの味方なのか、あるいは敵なのか——。
ティーザーアートには、今にも指先が触れ合いそうなほどに必死に手を伸ばすアリスとウサギの姿が描かれています。
それは、再び引き裂かれた二人の「想い」と「運命」を象徴しているようにも見えます。
ラストカード「ジョーカー」が意味するものとは?
“今際の国”の真の目的とは?
すべての謎が、今、明かされようとしています。
今際の国のアリス シーズン3のキャストは?豪華俳優陣が勢ぞろい

主演は山﨑賢人&土屋太鳳!アリスとウサギが再び“今際の国”へ
シリーズの主人公・有栖良平(アリス)を演じるのは山﨑賢人(※崎=たつさき)、ヒロインの宇佐木柚葉(ウサギ)役には土屋太鳳が引き続き登場します。シーズン3では結婚後の二人が、再び“今際の国”に引き戻されるという衝撃の展開が描かれます。
シーズン3に続投するキャスト
- 山﨑賢人(アリス)
- 土屋太鳳(ウサギ)
- 磯村勇斗(バンダ)
- 三吉彩花(アン)
- 毎熊克哉(ヤバ)
この他にも、前シーズンで活躍したキャラクターたちの再登場が期待されており、物語の厚みをさらに深めます。
シーズン3から登場する新キャスト
- 賀来賢人(リュウジ役) – 死後の世界を研究する謎の男。アリスの運命を左右する存在。
- 大倉孝二(テツ) – 不気味に叫ぶ謎の人物。
- 須藤理彩、池内博之、玉城ティナ(レイ)
- 醍醐虎汰朗、玄里、吉柳咲良
- 三河悠河、岩永丞威、池田朱那
新キャストたちは、それぞれの“げぇむ”や物語に深く関わるキーパーソンとなることが予告映像からも明らかです。特に賀来賢人さん演じるリュウジが、敵か味方か曖昧な存在としてアリスと関わる点は大きな見どころです。
注目ポイント:キャラクターの再集結と新たな対立軸
これまで命懸けのげぇむを共にした仲間たちが再び登場する中、新たな強敵や謎の存在がアリスたちを待ち受けます。記憶を失っていたはずの“今際の国”の記憶が再びよみがえることで、登場人物たちの関係にも新たな変化が生まれそうです。
今際の国のアリス シーズン3の見どころは?

離れ離れのふたりが再び“今際の国”で交差する
今シーズンの物語は、先に“今際の国”へ向かったウサギと、彼女を追って再びその世界に戻るアリスの行動を軸に展開されます。
ふたりはそれぞれ別の“げぇむ”に巻き込まれながらも、再会し、共に現実世界に戻ることができるのかが最大の見どころです。これは前シーズンまでとは大きく異なり、「バラバラになったふたり」から始まる物語となっています。
JOKERカードが導く、新たな“げぇむ”のステージへ
アリスとウサギは現実世界で結婚し、平穏な日々を送っていましたが、死後の世界を研究するリュウジ(賀来賢人)によりウサギは今際の国へと連れ去られます。
アリスの前に姿を現すのは、今際の国の住人・バンダ(磯村勇斗)。彼はウサギが再び“げぇむ”に巻き込まれたことを伝え、アリスに「JOKERカード」を手渡します。アリスはアン(三吉彩花)の力を借り、ウサギを取り戻すため命がけの地へ舞い戻ります。
視覚・心理ともに進化した“げぇむ”の数々
今回の“げぇむ”は、過去シリーズを凌駕するスケールと演出で描かれています。予告映像では、以下のような衝撃的なシーンが次々と映し出されました:
- 触れると即死しそうな強烈な光線が、高速でプレイヤーたちに迫る
- 毒ガスが充満する暴走電車の中で、参加者たちが倒れていく
- カウントダウンと共に爆発する鉄の缶に巻き込まれる広場
- 火山のように火矢が降り注ぐ夜の神社──原作ファン待望の名シーンを圧巻のCGで再現
これらの“げぇむ”は、ただ過酷なだけでなく、信頼と裏切りが交錯する緻密な心理戦として構築されています。
原作屈指の名場面「火矢のげぇむ」がついに実写化
山﨑賢人さんが「漫画を読んだときに火矢のインパクトがすごかった」と語ったように、夜の神社で無数の火矢が降り注ぐ“げぇむ”は、ファンにとっても非常に印象深い場面です。
本作では日本最先端のCG技術が駆使され、圧倒的な迫力で映像化。物語の緊張感を最大限に高めるハイライトとして描かれます。
俳優陣が語る「今際の国」の深化した世界観
山﨑賢人さんは「アリスチームとウサギチームで異なる空気感や緊張感があるのが面白い」とコメントし、キャラクターごとの成長にも注目しています。
土屋太鳳さんは、「予告編でサイコロを転がす“げぇむ”がとても印象的」と述べ、進行につれてプレイヤーの演技が壮絶になっていく様子に驚きを隠せなかったと語っています。
この“げぇむ”では、命の選択を迫られる極限状態での人間描写が鮮烈に描かれ、本作のテーマである「生きる意味」を強く印象づけます。
キーアートが示す“今際の国”の深層とJOKERの脅威
新たに公開されたキーアートでは、アリスとウサギが手を伸ばし合う西洋画風の構図の背後に、JOKERのカードが不気味に微笑む姿が描かれています。
ふたりの下にはブラックホールのような渦が広がり、彼らの運命を飲み込もうとしています。周囲には、リュウジやバンダをはじめとした新たな“げぇむ”の参加者たちが、覚悟を決めた表情で彼らを見守っています。
これまでとはまったく異なる舞台設定と、より濃密な人間ドラマが繰り広げられる「今際の国のアリス シーズン3」。JOKERの正体と、その“げぇむ”の真意がついに明らかになります。
「今際の国のアリス シーズン3」の見どころを総まとめ
9月25日からNetflixで配信開始される「今際の国のアリス シーズン3」では、アリスとウサギが再び“今際の国”に引き込まれ、最後のカード「JOKER」との“げぇむ”に挑む姿が描かれます。
シリーズ最大級のスケールで展開される今回の“げぇむ”には、壮大なVFXと息を呑むような心理戦、そして圧倒的なドラマ性が凝縮されており、まさにシリーズ集大成といえる内容となっています。
賀来賢人、玉城ティナ、池内博之ら豪華キャストも加わり、見ごたえは十分。離れ離れになったアリスとウサギが再会できるのか、JOKERの“げぇむ”とは一体何なのか――。その結末をぜひ目撃してください。
過去シーズンを未視聴の方は、シーズン1・2を予習してからの視聴が圧倒的におすすめです。前作までの伏線がどのように回収されるのかも大きな見どころとなるでしょう。
- 『今際の国のアリス』シーズン3がJOKER編として始動
- 離ればなれのアリスとウサギが再び“今際の国”へ
- 賀来賢人ら新キャストが登場し物語を加速
- 予告編では新たな“げぇむ”の衝撃シーンが多数登場
- 無数の火矢が降る神社のシーンは必見の名場面
- チームごとの心理戦や信頼と裏切りも描かれる
- 過去作の伏線と繋がる展開に期待が高まる



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