ドラマ『おコメの女』第3話では、美容整形、占い、宗教法人が絡む衝撃の脱税スキームが登場し、SNSでも大きな話題となりました。
神無月シェイクという謎の占い師、そして優香の過去と因縁が交錯する展開は、まさに“クソ女”との再会と対決のスカッと劇。
本記事では、『おコメの女』第3話のネタバレあらすじをはじめ、物語の核心となるスカッと展開の解説や、優香と美月の因縁、視聴者のリアルな反応、さらに第4話の見どころまで詳しくまとめています。
- 第3話で描かれた脱税スキームの全貌とその仕組み
- 優香と神無月&美月の心理戦と過去の因縁の決着
- SNSで話題になった注目ポイントや第4話の見どころ
「おコメの女」第3話あらすじ|美容クリニックと占いサロンに仕組まれた脱税の構図
第3話では、東京国税局の新部署「複雑国税事案処理室(ザッコク)」が、タレコミ情報からY2K美容クリニックを調査対象に選定。
その裏で俵優香は、独自に人気占い師のサロンを訪れ、過去と向き合う展開へと進みます。
美容医療、宗教法人、心理操作という複雑な構造の中で、巨額の脱税の実態が明らかになっていきます。
Y2K美容クリニックに寄せられたタレコミと現地調査
ザッコクに届いたタレコミ情報の中から、米田正子が目をつけたのは、自らCMに出演する総院長・芦屋満信が率いるY2K美容クリニックでした。
飯島作久子が客を装って内観調査に訪れると、待合室の様子や不自然な神棚の存在に違和感を覚えます。
また、笹野耕一と古町豊作がサウナに潜入し、医師たちの会話から、勤務医でありながら開業医の扱いを受けている実態を察知します。
制度を悪用した消費税免除のカラクリ
笹野は、美容クリニックの医師たちが名目上だけの開業医として登録されていることに疑問を抱きます。
開業から2年間は消費税が免除される制度を利用し、本来勤務医として得た報酬を、課税逃れの形で処理していたのではないかと考えます。
しかし、この件に関して上長の麦谷が「案件を返せ」と指示し、Y2Kクリニックの調査は一時的に止められます。
優香が単独で神無月シェイクの占いサロンへ
一方、俵優香は独断で人気占い師・神無月シェイクのサロンを訪れ、占いを受けるふりをしながら彼を観察します。
神無月は、優香の心を探るような言葉を重ね、「崩壊」のカードを引いて、大学時代に友人・美月に裏切られた過去を言い当てます。
優香は涙を見せながら、神無月から自宅の住所が記された用紙を受け取ります。
正子と優香が思いをぶつけ合う深夜の事務所
その夜、正子が事務所で残業していると、優香が忘れ物を取りに戻ってきます。
正子が「Y2Kの件は麦谷に返された」「正直者がバカを見ないために私たちが必要」と話すと、
優香は「思いなんてまやかしです」と吐き捨て、事務所を後にします。
優香、神無月の自宅へ再訪し過去と向き合う
優香は神無月の自宅を訪れます。室内には複数の若い女性たちがいましたが、神無月が彼女たちを退出させ、二人きりになります。
優香が「過去の自分と決別するには?」と尋ねると、神無月は「とっておきの方法がある」と答えます。
脱税スキームの全容がザッコク内で明らかに
その頃、ザッコクではY2K美容クリニックと神無月のつながりが判明。
神無月が手相を変えるよう女性たちに指示し、Y2Kでの手相整形を宗教法人を通じた“お布施”として受け取っていた実態が浮かび上がります。
お布施の送り先である宗教法人「月空心会」は、神無月のサロンの役員である坂之下美月が買い取っていたことも判明。
神無月は宗教法人を介せば非課税になると思っていたが、紹介料に該当するため課税対象となり脱税が成立します。
神無月邸に臨場、優香が国税局職員として正体を明かす
優香は神無月に対して、国税局職員であることを明かし、これまでの心理操作について問いただします。
神無月が令状の不在を盾に拒否しようとするも、優香は「本人の承諾があれば問題ない」と切り返します。
神無月の過去も語られ、貧しかった幼少期や占いを始めた経緯が明かされます。
米田たちが神無月邸に到着、美月との再会
米田たちが現場に臨場し、坂之下美月(ルナ)が対応します。
優香は彼女に対し、「あなた美月でしょ?」と問い、整形しても変わらない笑い声で正体を確信したことを伝えます。
さらに法人登記簿で名前を確認したことを明かし、「今なら助けられる」と説得します。
調査の許可と証拠の押収、脱税事件の決着
優香の説得に美月が応じ、「明示の承諾をいただきました。着手」と宣言されます。
ザッコクは神無月邸内の調査を開始し、作久子がスムーズに証拠を発見します。
Y2K美容クリニックでは経費水増しも行われており、追徴課税は数億円規模にのぼることが明らかとなりました。
神無月と優香の対決が生んだ“因果応報”のスカッと展開
第3話のクライマックスでは、優香が国税局員としての立場を明かし、神無月シェイクとの間で激しい心理戦を展開します。
さらに、大学時代の因縁を抱える美月との再会と対峙によって、優香の言葉が鋭く相手の本質を突き、感情の渦がぶつかり合う濃密なシーンが描かれました。
ここでは、それぞれの対決の構図と、交わされた言葉を通して炙り出される真実に迫ります。
神無月との一騎打ち、優香が正体を明かし詰め寄る
神無月の自宅に足を踏み入れた優香は、これまでの仮面を外し、国税局職員であることを名乗り出ます。
「インチキ心理学を使って人の心を操ってきた」と追及しながら、「やましいことがないなら、部屋を調べてもいいですよね、小清水さん?」と畳みかけます。
神無月は「捜査令状がないとそんなことできないだろ」と反論しますが、優香は本人の承諾があれば調査可能であると冷静に論破します。
神無月の過去に切り込む優香、そして反撃
優香はさらに神無月の過去を掘り下げていきます。
彼が貧しい家庭で育ち、占いで初めて人に注目される喜びを知ったこと。
その後、不良たちに利用されながらも、自分の能力に気づき、「母を楽にさせたかった」という動機を抱えていたことを次々に言い当てます。
追い詰められた神無月は、「その母親が金を無心しにくるようなクズだった」と強く反発し、「脱税の証拠がなくて焦ってるんじゃないのか?」と揺さぶり返します。
美月の正体を見抜いた優香、かつての因縁に終止符を
その場に現れた坂之下美月に、優香は静かに向き合います。
「あなた美月でしょ? 坂之下美月」——かつて自分を裏切った友人の正体を、笑い声と法人登記簿から突き止めていた優香。
「整形しても笑い声は変わらなかった。私はあなたのこと、一瞬も忘れたことなかった」と告げると、痛烈な言葉を重ねます。
「いつまで人を騙して隅っこで笑ってるつもり?こんなヤツ守ってもなんの得もない。今なら助けてあげられる。」
心理戦の決着、美月の心が揺らぎ調査を許可
神無月は「そんなヤツを口説き落としても無駄だ!」と割り込むものの、美月は優香に「本当に助けてくれるの?」と問いかけます。
優香は即座に「約束する」と答え、その言葉に揺れ動いた美月は、調査を許可します。
戸惑う神無月に向かって、優香は「明示の承諾をいただきました」と宣言。
自宅の調査が正式に開始され、神無月と美月が築いてきた不正の構造が、ついに崩されていきます。
美月が神無月を断罪、崩壊する共犯関係
調査が始まった後、優香は美月に「顔はごまかせても税金までごまかせると思ったら大間違いなんだよ、バーカ!」と叱責。
美月は優香に対し「あんた助けるって言ったじゃん」とすがります。
それに対して優香は冷たく、「助けたじゃん。どこまで道を踏み外すつもりだったの?」と一蹴。
「ルナ、クソ女!」と怒る神無月に「うるせーよ!」と美月が怒りを爆発させ、神無月に馬乗りとなり、激しく非難します。
「税金をむしり取るお前らと人助けをしてきた俺、どっちが世の中に必要だ?俺のほうが正義だろうが…」
神無月の最後の言葉にも、説得力はなく、神無月の権威は完全に崩れ去っていきました。
視聴者の反応|美容・占い・宗教が交差する衝撃展開にSNS騒然!

第3話の放送後、SNSでは視聴者から多くの反響が寄せられ、特に「美容クリニック×占い×宗教」の組み合わせに驚きとツッコミが集中しました。
リアリティとフィクションの絶妙なバランスに、「本当にこんな仕組みがあるのでは」と感じさせられた人も多かったようです。
ここでは印象的な投稿や視聴者の感想をピックアップしてご紹介します。
美容整形・占い・宗教の三位一体に「胡散臭すぎ!」の声
神棚のあるクリニック、手相整形、覇王線など、非日常的な設定に対しては「美容と占いに加えて宗教まで!胡散臭すぎて鼻もげそう」「手相の整形…?」「手相かえて運命変わったら苦労せんわ!」といったツッコミが多数。
中には「覇王線くらいで国が良くなるなら苦労しない」「そしたら鷹羽坊やの覇王線も……?」と、物語内の要素をユーモラスに引用する投稿も見られました。
制度の知識が光る投稿も「インボイス制度」と絡めて考察
実在する税制や制度に絡めた考察も多く、「#開業届 → #消費税 2年間免税措置 →#登記簿謄本を清算、代表取締役を交代…」と、実際の自転車操業手法を指摘する元国税職員らしき投稿も話題に。
「これは#インボイス制度始まるまではできてた」と、ドラマの内容にリアリティを感じた視聴者も多かったようです。
優香の心理戦に喝采「さすが人心掌握術の天才」
神無月との対峙における優香の冷静な対応には、「優香ちゃん心理学活かしまくってる!」「さすが人心掌握術の天才」と称賛の声が多数。
相手の過去や心の動きを見抜いて一歩上を行く姿に、「逆トラウマ攻撃!(笑)」とユーモア交じりの感想も寄せられました。
“あの女”に気づく瞬間に鳥肌「整形しても笑い声は変わらなかった」
大学時代の因縁相手・美月の正体に気づいた瞬間、SNSでも「整形しても笑い声は変わらなかった」「あの時のクソ女なのか!」と共感と驚きの声が相次ぎました。
「見た目を変えても、ねるっとお見通しだった」「たから俵ちゃんの過去を言い当てれた!」と、物語の伏線回収に拍手を送る投稿も目立ちました。
調査許可シーンにスカッと感「スカッとジャパンかよ!」
美月が「お願いします」と調査を許可した場面には、「明示の承諾は脱税してる本人じゃなくても可能」と法律的な知識を含めた納得の反応も。
一方で、急展開で正義が勝つ構図に「スカッとジャパン」「これは実質スカッとジャパンだな」といった声が飛び交い、多くの視聴者にカタルシスを与えたことがうかがえます。
「おコメの女」第4話あらすじと見どころ

第4話では、東京国税局資料調査課(通称・コメ)の新部署「複雑国税事案処理室」(ザッコク)が、所得税の不正還付を巡る新たな詐欺案件に挑みます。
米田正子(松嶋菜々子)は、米を愛する仲間のひとり・宮城真由美(堀内敬子)からフィッシング詐欺の情報を入手。申告手続きの直前で虚偽申告を止めたことで、背後に潜む組織的な詐欺の可能性が浮上します。
“正子の友人”として調査を任された笹野耕一(佐野勇斗)が現地に赴くと、被害者はなんと自分の母・真由美だったことが判明。
笹野の報告によって、詐欺グループが連絡先や口座を頻繁に変更していることがわかり、正体の掴めない“顔の見えない敵”との難しい追跡劇が始まります。
笹野は母に囮協力を依頼し、詐欺グループをあぶり出す作戦を提案するも、冷静さを欠いた行動を懸念した正子は調査の一時中断を決断。
その一方で、経済産業大臣の秘書・灰島直哉(勝村政信)が、正子の父・田次(寺尾聰)の元を訪れるという謎の動きも描かれ、家庭と政界をつなぐ新たな展開が予感されます。
第4話の見どころポイント
- 「顔の見えない敵」との戦い:頻繁に連絡先を変え、証拠を残さない詐欺グループとの攻防は、これまでと異なる難易度の高い捜査に。
- 笹野耕一と母・真由美の親子関係:被害者が実の母と判明し、感情を揺さぶられながらも捜査に立ち向かう笹野の成長にも注目です。
- 囮捜査の提案と正子の判断:危険を伴う作戦を前のめりで進めようとする笹野に対し、正子がどうチームを導くのかが問われます。
- 正子の父・田次に接近する灰島の目的:これまで接点のなかった父と政界関係者が結びつく謎の行動が、物語全体に波紋を広げそうです。
「おコメの女」第3話のまとめ
第3話では、美容整形、占い、そして宗教法人を絡めた脱税スキームが描かれ、ザッコクの捜査力と人間ドラマが際立つ回となりました。
特に、優香と神無月、そして美月との三者による心理戦は濃密で、因縁を乗り越える優香の強さが印象的でした。
整形や過去の裏切りといった個人の背景が事件と結びつく構成は、視聴者に強い共感とスカッと感をもたらしたことでしょう。
次回・第4話では、顔の見えないフィッシング詐欺との知能戦に加え、笹野の家族が巻き込まれるという新たな局面へと展開。
さらに、正子の父と政界を繋ぐ謎の接触も描かれ、物語のスケールが一段と広がっていきます。
複雑化していく国税の現場で、ザッコクがどのように真実を暴き出していくのか、今後の展開にもますます注目です。
- 美容整形・占い・宗教法人が絡んだ脱税事件を描写
- 手相整形を利用した巧妙な課税逃れの手口を暴露
- 神無月と美月が仕組んだ詐欺スキームの全貌が明らかに
- 優香が過去の因縁と向き合い、強く言葉で制す姿が印象的
- 「整形しても笑い声は変わらない」名言が視聴者に刺さる
- SNSでも手相整形や占いの怪しさにツッコミ多数
- スカッとする展開とキャラの心理戦が大きな話題に
- 第4話は笹野の母を巻き込むフィッシング詐欺事件へ展開




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